徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    デッサンⅡ=Drawing Ⅱ

科目番号80725担当教員名和久 正明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
デッサンⅠではできなかった人物デッサンを主に勉強します。人物のプロポーション、動きの表現力をつけましょう。そのためには注意力をそそぐ的を視野全体にまで拡げる習慣をつけることです。
人物を描く場合、例えば 腕を描いている時、その腕だけに眼の焦点を固定するのではなく、からだのなかでそれがどうあるのか注意をはらうと効果的です。視野全体を同時に考慮すると、さらに空間的なものの傾きや角度がつけやすいのです。すぐれたデッサンを描くには高い集中力を持続させなければなりません。しっかりしたトレーニングをたくさん繰り返し、努力を継続させることが不可欠です。デッサンⅠにひきつづき、Ⅱではさらなる努力をしましょう。
到達目標
知識;人物のプロポーションについて知る。②関心;過去の様々な人物表現について関心を持つ。③技能;明暗のつけ方。④思考・判断;感じたこと・ものは何で、それをどう表現するべきかを考え抜く。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】自画像デッサン演習様々な過去の作品の研究
【2】自画像デッサン演習様々な過去の作品の研究
【3】自画像デッサン演習様々な過去の作品の研究
【4】人体各部のデッサン演習様々な過去の作品の研究
【5】人体各部のデッサン演習様々な過去の作品の研究
【6】人体各部のデッサン演習様々な過去の作品の研究
【7】友人を描く演習様々な過去の作品の研究
【8】友人を描く演習様々な過去の作品の研究
【9】友人を描く演習様々な過去の作品の研究
【10】動きのあるポーズ演習様々な過去の作品の研究
【11】動きのあるポーズ演習様々な過去の作品の研究
【12】動きのあるポーズ演習様々な過去の作品の研究
【13】群像を描く演習様々な過去の作品の研究
【14】群像を描く演習様々な過去の作品の研究
【15】群像を描く演習様々な過去の作品の研究
評価方法
評価は、作品90%と学習態度10%による。
教科書
なし
参考図書
なし
備考
オフィスアワー;火曜日、13:10~14:40、和久研究室