徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生活科学論

科目番号84922担当教員名郷司　清子単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次１年
授業概要
生活は人間が生きるためにする営みすべてですが、人類誕生以来の生活史と共に変遷・発達し、生活水準は高水準となり快適で便利なものになりました。しかし、人間の生活は、地球環境の中で生存し、自然や環境・あらゆる生命体と共存・共生しています。そのことを常に頭にとめて生活が志向されなければいけないことを科学的に考察していきたい。
到達目標
（１）日常生活の問題点を考察し各人がよりよく安全・安心な生活が出来る工夫する基礎的知識を養う。　　　　　　　（２）日常生活に役立つように身近な課題で興味関心を持たせる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３）実験・実習を多く取り入れ技能が身につき生活に行かせる工夫をする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（４）総合的に生活全体を考え・適切に判断ができる能力を養う。　　
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】生活科学の意義・課題について日常生活を見直す。講義・演習・グループワークレポートの作成・情報収集（新聞・雑誌より）
【2】衣の生活科学について�　柄＾櫃亮鑪爐噺粁舛砲弔い討鮹里襦�講義・演習・グループワークレポートの作成・情報収集
【3】衣の生活科学について�◆柄＾櫃魏奮愿�に考える）講義・演習・グループワークレポートの作成・情報収集
【4】衣の生活科学について��（汚れについてその落とす過程を知り、繊維により異なることを考えて、実生活に役立てる力を養う）　講義・演習・グループワークレポートの作成・情報収集
【5】食の生活科学について�　扮浜楞任砲弔い特里襦豊｜亮院ν�解講義・演習・グループワークレポートの作成・情報収集
【6】食の生活科学について�◆奮同浜楞任鯊燭�含む食品について知る）�｜亮院ν�解��態度・関心・意欲講義・演習・グループワークレポートの作成・情報収集
【7】食の生活科学について��（食品に含まれる添加物について知り、人体に及ぼす影響を考える。良いものか否かの判断ができる能力を養う。）講義・演習・グループワークレポートの作成・情報収集
【8】環境の生活科学について(上下水道と大気汚染）�／紊砲弔い憧愎瓦鮖�つ態度を養う）講義・演習・グループワークレポートの作成・情報収集
【9】環境の生活科学について（環境汚染の原因について考える）��知識・理解・思考判断力の育成。講義・演習・グループワークレポートの作成・情報収集
【10】健康の生活科学（健康について総合的に考え、現在より、より良い生活が営めるように考える力を身につける。講義・演習・グループワークレポートの作成・情報収集
【11】育児についての科学�　米�幼児の身体的特徴を知る）講義・演習・グループワークレポート作成・情報収集
【12】育児についての科学�◆米�幼児の精神的発達を知る）講義・演習・グループワークレポート作成・情報収集
【13】育児についての科学��（乳幼児に対してのストレスが多くなっている現状を、いかにすれば良いか考えさせる。）講義・演習・グループワークレポート作成・情報収集
【14】消費生活について（少し前とは違った消費システムになりつつある昨今について考え・判断のできる技能を養う。講義・演習・グループワークレポート作成・情報収集
【15】生活と情報（多い情報の中、なにを取り入れ生活をしていくか、関心を持つ工夫をすることを身につけさせる。）講義・演習・グループワーク・発表レポート作成・情報収集
評価方法
試験５０％・課題のまとめとレポート提出３０％プレゼンテーションと平常点２０％
教科書
授業時に紹介。必要に応じてプリント配布。
参考図書
授業時に紹介・必要に応じてプリント配布。
備考
オフィスアワーについては定期的には金曜日の１３：００〜１６：００、その他はフリーで空いているときに実施。