徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    広告論

科目番号12514担当教員名齋藤 敦単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
マーケティングにおいて、広告は近年ますます重要性を増してきている。したがって、
広告について、その手段、種類、機能、計画と実施等を説明する。
  また、授業では、アクティブラーニングとして企業の広告の作り方を模擬的に実践することにする。
到達目標
(1)マーケテイングにおける販売促進の中での広告の位置づけを理解する。(2)広告に対する興味・関心を持たせる。(3)広告の戦略や手段、予算等の技能について理解する。(4)いかに広告によって顧客の購買意欲を生じさせるかに関する思考方法をを理解する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】広告の意義について考える。講義(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として広告とは何かについて資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(マーケティングの時期区分と広告)を概観する。
【2】マーケティングの時期区分と広告について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習としてマーケティングの時期区分における広告の具体的な違いを資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(マーケティングにおける市場調査)を概観する。
【3】マーケティングにおける市場調査について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として市場調査の例を資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(消費者の行動と広告)を概観する。
【4】消費者の行動と広告について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として消費者行動の具体例を資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(広告戦略)を概観する。
【5】広告戦略について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として広告戦略の具体例を資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(広告手段)を概観する。
【6】広告手段について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として広告手段の具体例を資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(広告機能)を概観する。
【7】広告機能について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として広告の諸機能について資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(広告ビジネス)を概観する。
【8】広告ビジネスについて考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として広告ビジネスの具体例を資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(広告と商品)を概観する。
【9】広告と商品について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として広告と商品の関係を資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(広告計画)を概観する。
【10】広告計画について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として広告計画の具体例を資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(広告予算)を概観する。
【11】広告予算について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として広告予算の建て方について資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(販売促進との関わり)を概観する。
【12】販売促進との関わりについて考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として販売促進の中で広告が有効な場合について資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(広告効果)を概観する。
【13】広告効果について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として広告効果が大きかった具体例を資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(広告法規)を概観する。
【14】広告法規について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として広告法規の変遷による広告の変化について資料で調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(広告の新たな展開)を概観する。
【15】広告の新たな展開について考える。講義、討論(一斉講義方式とプレゼンテーション)復習として今日の広告の具体例について資料で調べる(復習時間60分程度)。
評価方法
平常点(30%)と課題制作(70%)による評価
課題等に対する解説・講評などをグーグルクラスルームでフィードバックする
教科書
授業内で指示する
参考図書
授業内で指示する
備考
オフィスアワーは月曜日午後(23号館10階齋藤研究室)
実務経験はなし

科目ナンバリング:60CC103L