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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12615 | 担当教員名 | 則包 光徳 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 日本の企業の９９％を占める中小企業がどんな存在であるのかを、様々な視点で考えてみる。 授業では講義の後にグループ討論を実施する。グループ討論では、他のメンバーとの考え方の違いに気づいてほしい。 毎回、宿題を出す。４００字以上でテーマに沿ったレポートを作成し、次回講義の開始時までに提出する。 ネットで情報を検索するのは大いに結構だが、調べたことと自分の意見は明確に区別してレポートの記述をすること。 |
| 到達目標 |
| � ｜亮院ν�解 ： 中小企業に関する基本的な知識が身に付く。 �◆ゝ伺宗ι集� ： 中小企業の事業展開の意図や内容を、自分の言葉で説明することができる。 �� 思考・判断 ： 中小企業の運営について、自分の考えを持つことができる。 �ぁヾ愎粥Π嬪� ： 中小企業のビジネス展開についての関心が高まる。 他のメンバーの考え方に関心を持つようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 中小企業とは何か 定義、中小企業の役割、経営の特性 | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【2】 | 職場としての中小企業 従業員から見た「中小企業」は、大企業とどう違うのか。 | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【3】 | 中小企業経営の意思決定と戦略について | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【4】 | 中小企業の下請をめぐる動向 | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【5】 | 下請からの脱却（事例研究） | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【6】 | 「ニッチビジネス」で中小企業の強みを生かす | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【7】 | 消費縮小時代を生き抜く新市場の開拓について | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【8】 | 中小企業の連携 単体では見劣りする中小企業でも、数社が力を合わせれば独自ブランドも夢ではない。 | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【9】 | 中小企業の国際化（総論） | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【10】 | 中小企業の国際化（事例研究） | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【11】 | 人材マネジメント 中小企業における人材マネジメントは、大企業とどう違うのか。 | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【12】 | 事業承継マネジメント 中小企業の事業承継の事例研究 | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【13】 | これからの地域経済と中小企業 | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【14】 | 経営者はどうあるべきか 中小企業の経営者に求められる資質とは | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 【15】 | 経営手法が絶賛される中小企業 （日本理化学工業、樹研工業、中村ブレイス） | 講義（一斉講義形式） グループ討論（20分程度） | 疑問点の整理 課題レポートの作成（計１時間） |
| 評価方法 |
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| 宿題レポート400字程度 75％、平常点 25％ 宿題レポート：１回5点満点で、15回分を集計 自分が考えたことを中心にまとめる。提出レポートは評点を付して返却する。 平常点 ：20点を基準点とし、質問や意見の発表など積極的態度は加点。 私語、居眠りなど消極的態度は減点 |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| なし（必要に応じて資料を配布） |
| 備考 |
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| � ．�フィスアワー：月〜金 9時〜16時 則包研究室（25号館10階） ただし、講義・会議・先約がない場合に限る。 �◆＿別椒淵鵐弌次 �60CC104L �� 実務経験 ：1979年〜2012年 百十四銀行に勤務 主として国際業務（企画）、営業統括（予算・実績管理）、人事（福利厚生）、 シンクタンク（政治経済情勢の調査・分析）に従事 �ぁー�業計画は学生の理解度などに応じて変更することがある。 |