徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    ビジネス実務総論

科目番号12696担当教員名長井　定明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
ビジネス系の短大生の多くは卒業後の進路を事務職や販売職に求めている。従ってこの講座では様々な組織で働くワーカーが所属する組織の目的実現のために有効な役割を担い、組織にとって必要な存在となるためには、どのような知識や考え方を身に付け、またどのような実務能力が必要なのかを学習する。
到達目標
�〃稙阿垢觚渋紊離咼献優梗匆颪梁腓�な流れを理解し、ビジネスワーカーに求められる能力はどのようなものか学ぶ。
��現代の職場に見られる様々な生の情報を織り込んで講義するので、近々に訪れる就職を念頭に置いて講義を受ける。
��ビジネスで社会で必要な能力は単なる実務能力だけではなく、人間関係に対する深い理解が必要であることを学ぶ。
�い海譴蕕鯑Г泙┐董⊆�らが職場内で必要とされる人材として成長するためにはどのように行動すべきかを思考する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】講義方針について　〜　オリエンテーション 講義｢一斉講義形式｣　
【2】ビジネスの定義講義｢一斉講義形式｣教科書の指定したページを前もって読んで予習をする。(予習時間30分)
【3】現代ののビジネス環境（グローバル化・高度情報化）講義｢一斉講義形式｣教科書の指定したページを前もって読んで予習をする。(予習時間30分)
【4】現代ののビジネス環境（少子高齢化）講義｢一斉講義形式｣教科書の指定したページを前もって読んで予習をする。(予習時間30分)
【5】日本の雇用システムの転換講義｢一斉講義形式
�‐�テスト		教科書の指定したページを前もって読んで予習をする。(予習時間30分)
【6】ワークスタイルが変わる講義｢一斉講義形式｣教科書の指定したページを前もって読んで予習をする。(予習時間30分)
【7】様々な雇用形態講義｢一斉講義形式｣【５】〜【７】のなかで一つのテーマについてリポートを提出。(800字程度)。(予習時間30分)
【8】ビジネスの実務を学ぶ（ワーカーの心構え）講義｢一斉講義形式｣教科書の指定したページを前もって読んで予習をする。(予習時間30分)
【9】ビジネスの実務を学ぶ（仕事の進め方）講義｢一斉講義形式｣
�⊂�テスト		教科書の指定したページを前もって読んで予習をする。(予習時間30分)
【10】ビジネスとサービス活動　講義｢一斉講義形式｣教科書の指定したページを前もって読んで予習をする。(予習時間30分)
【11】ビジネスの情報活動講義｢一斉講義形式｣【８】〜【１１】のなかで一つのテーマについてリポートを提出。(800字程度)。(予習時間30分)
【12】ビジネスの組織運営講義｢一斉講義形式｣教科書の指定したページを前もって読んで予習をする。(予習時間30分)
【13】ビジネスの組織運営とリーダーシップ講義｢一斉講義形式｣教科書の指定したページを前もって読んで予習をする。(予習時間30分)
【14】これからのワーカーを考える講義｢一斉講義形式｣
��小テスト		教科書の指定したページを前もって読んで予習をする。(予習時間30分)
【15】全項目について復習とまとめ 講義｢一斉講義形式｣試験のための自宅学習。(復習時間3時間)
評価方法
期末テスト(７５％程度)　小テスト(１５％程度)　リポートの提出状況・内容(１０％程度)を総合的に評価します。
教科書
ビジネス実務総論（全国大学実務教育協会）追加のレジメをその都度配布します。
参考図書
ビジネス実務 -信頼を得ることの大切さ- (樹村房)
備考
受講生の理解度に応じて、講義内容を調整することがある。

・オフィスアワー　：　月〜金　9時〜16時（講義・会議・先約がない場合に限る）25号10階長井研究室

・実務経験　昭和48年〜平成17年　(株)阿波銀行