徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    総合科目A(ボランティア)

科目番号12822担当教員名児嶋　輝美単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
ボランティアの理念や意義などに関する講義をふまえて、実際にボランティア活動を実践する。その体験を通して、自発的・主体的な態度を養うとともに、各科の専門性に応じた社会に役立つ実践力を養う。
到達目標
�々峙舛鯆未靴董▲椒薀鵐謄�アの意義や現状を理解するとともに、参加する際の心構えなどの基礎知識を身につける（知識）
�⊆�身で情報を集めてボランティアに応募し、20時間以上の活動をする（態度）
�Ｍ諭垢文従譴如▲椒薀鵐謄�アに求められる役割を理解して主体的に活動することができる（技能）
�ぅ椒薀鵐謄�アを通して学んだことや自分自身の変化について文章にまとめることができる（思考・判断）
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】徳島県立総合大学校・学生部・教務部による講義：
オリエンテーション
ボランティアパスポート制度の仕組み		講義【復習】配布プリントを熟読し、ボランティアパスポートに必要事項を記入する（１時間）
【2】ボランティア活動入門（１）：ボランティアを実践するための心構えや注意事項講義【復習】自分のボランティア参加計画を作成する（１時間）
【3】ボランティア活動入門（２）：実践事例
子育て支援ネットワークとくしま		講義【復習】講義内容について感想文を作成する（１時間）
【4】徳島県内のﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ
徳島県民プラザ		講義【復習】講義内容について感想文を作成する（１時間）
【5】賀川豊彦とﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ
鳴門市賀川豊彦記念館		講義【復習】講義内容について感想文を作成する（１時間）
【6】サービスラーニングについて
徳島大学　玉真之介教授		講義【復習】講義内容について感想文を作成する（１時間）
【7】おためしボランティアへの参加。実践【復習】参加体験を報告書にまとめる（１時間）
【8】ボランティア活動への参加：学生支援部、県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計20時間以上になるように参加する。実践【復習】参加体験を報告書にまとめる。(１時間）
【9】ボランティア活動への参加：学生支援部、県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計20時間以上になるように参加する。実践【復習】参加体験を報告書にまとめる。(１時間）
【10】ボランティア活動への参加：学生支援部、県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計20時間以上になるように参加する。実践【復習】参加体験を報告書にまとめる。(１時間）
【11】ボランティア活動への参加：学生支援部、県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計20時間以上になるように参加する。実践【復習】参加体験を報告書にまとめる。(１時間）
【12】ボランティア活動への参加：学生支援部、県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計20時間以上になるように参加する。実践【復習】参加体験を報告書にまとめる。(１時間）
【13】ボランティア活動への参加：学生支援部、県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計20時間以上になるように参加する。実践【復習】参加体験を報告書にまとめる。(１時間）
【14】ボランティア活動への参加：学生支援部、県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計20時間以上になるように参加する。実践【復習】参加体験を報告書にまとめる。(１時間）
【15】ボランティア体験の報告とまとめ　発表【復習】すべてのボランティアを振り返り、学んだことや反省点をレポートにまとめる。(２時間）
評価方法
ボランティアの実績と報告書（80％）とレポート（20％）
教科書
配付プリント、ボランティアパスポート
参考図書
『ボランティアのすすめ』ミネルヴァ書房、
備考
担当者：衣川明美（生活科学科生活科学専攻）、松下純子・佐賀啓子（生活科学科食物専攻）、大岩秀紀（言語コミュニケーション学科）、井村幸子（音楽科）、川道映里（商科）、児嶋輝美・岩��順江、山越明（保育科）、
【オフィスアワー】水曜・金曜５講時　２５号館８階児嶋研究室