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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 30645 | 担当教員名 | 水ノ上 智邦 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 一言で経済学と言ってもその中身は様々です。その中の「マクロ経済学」は、経済成長、物価の変動、失業問題のように国レベルの経済現象を分析する、経済学の大事な基礎となる分野です。経済学�気任呂海離泪�ロ経済学の入門として、一国の経済がどのような仕組みで構成されているかを学びます。また折に触れて現実経済の動きについても解説します。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | マクロ経済学とは何か? :手段と目的・全体像の把握 | ||
| 【2】 | 物価とGDP：物価の変動と実質値・GDP | ||
| 【3】 | ケインズ派：需要の構成要素・有効需要の原理・ケインズ型消費関数 | ||
| 【4】 | 財政政策:乗数効果 | ||
| 【5】 | 失業：賃金の下方硬直性とその原因 | ||
| 【6】 | 金融１：貨幣とは何か | ||
| 【7】 | 金融２：貨幣の需要と供給・金融政策 | ||
| 【8】 | 金融３：信用創造・流動性の罠・ゼロ金利政策 | ||
| 【9】 | 貿易１：為替と貿易 | ||
| 【10】 | 貿易２：比較生産費説とグローバリゼーション | ||
| 【11】 | 財市場と金融市場：IS・LM分析の基礎 | ||
| 【12】 | 財政１：日本の財政状況 | ||
| 【13】 | 財政２：税制と財政 | ||
| 【14】 | 少子高齢化：日本の将来 | ||
| 【15】 | 復習と期末試験の説明 | ||
| 評価方法 |
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| 期末試験（筆記）の成績に出席や授業への積極的参加の点数を加算して評価 |
| 教科書 |
| なし |
| 参考図書 |
| 「What's 経済学」，辻正次・八田英二著，有斐閣アルマ 「経済入門 理論と実践基本マスター」，浅子和美・玉手義朗著 ダイヤモンド社 |
| 備考 |
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| 水ノ上が担当するすべての科目は、水ノ上智邦のホームページ（http://wmt.bunri-u.ac.jp/mizunoue/index.htm）上において、講義概略の公開、講義資料のダウンロード、質問や意見の受け付けなどを行っています。 |