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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 54188 | 担当教員名 | 阿部 頼孝 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 本講では、ビジネス実務を実際に行うために必要な知識・技能について学習し、ビジネスの現場で必要とされる実践的な能力を養うことを授業の目的としている。そのため、授業では常にビジネス現場を想定し、視聴覚教材を観た後、グループ討議を通して、受講生がチームで（自分達で）考え、課題や解決すべき問題点について気付かせるようにしている。そして、次に「課題を設定する」ことにより「課題解決のための実施計画の立案作業」をチームで行わせることにしている。さらに、「実施」後に、その全体的なプロセスを総合的に評価（「ふりかえり」）、それを今後の課題解決に向けて繋げていけるような能力を養うことを目標としている。 |
| 到達目標 |
| 「ビジネス実務演習」を受講することにより、学んだ知識・スキルを活用してチームによる課題解決の体験を通して能力発揮の仕方を学習することを到達目標とする。具体的には、�＿歛蟆魴莖惱�の進め方、��課題明確化の議論、��資料収集・インタビュー調査、�ぜ�集データのまとめと考察、�ゼ損楫弉茲畔�策の立案、�κ�策の実施、�Ъ損椶里佞蠅�えりと今後の課題、�┠覯未里泙箸瓩犯�表、等の内容を含むものとする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 会議の目的と形式 �＿餤弔量榲� ��会議の用語 �８�開会議の形式と目的 �と鷂�開会議の形式と目的 �コ�式会社の重要会議 | 視聴覚教材を使った講義、グループ別討議および発表 | テキストの「会議の目的と形式」、188頁から189頁を読んでくること |
| 【2】 | 会議と秘書の仕事 �＿餤弔僚猗�と計画 ��会議中の仕事 �２餤弔慮綮亘� �さ鳥�録の作成 | 視聴覚教材を使った講義、グループ別討議および発表 | テキストの「会議と秘書の仕事」、190頁から192頁を読んでくること |
| 【3】 | 社内文書 �ー卞睚現餾鄒�上の留意点 �⊆卞睚現颪亮鑪� �８狭討寮興颪肇船Д奪� | 視聴覚教材を使った講義、グループ別討議および発表 | テキストの「社内文書」、193頁から194頁を読んでくること |
| 【4】 | 社外文書 �ー匈以現颪離好織ぅ� �⊆匈以現颪隆畦儷� ��社交文書の種類 | 視聴覚教材を使った講義、グループ別討議および発表 | テキストの「社外文書」、195頁から196頁を読んでくること |
| 【5】 | メモとグラフ �＼騎里琶�かりやすいメモを書く �∪泙貔�グラフと棒グラフ �１潺哀薀� | 視聴覚教材とテキストを使用した講義 | テキストの「メモとグラフ」、197頁を読んでくること |
| 【6】 | 文書取り扱い �（現颪亮�信事務 �∧現颪糧�信事務 �Ｍ絞悗箸修梁召糧�送手段 �ぁ嵌襦廾靴な現颪亮茲螳靴� | 視聴覚教材とテキストを使用した講義 | テキストの「文書取り扱い」、198頁から199頁を読んでくること |
| 【7】 | ファィリング �．侫．�ルのまとめ方 �▲侫．�ルの作り方 �Ｊ現颪梁澆圭个� �ぅ侫．�ルの移し替え・置き換え | 視聴覚教材とテキストを使用した講義 | テキストの「ファイリング」、200頁を読んでくること |
| 【8】 | 資料・情報管理 �〔昌匹寮依� �∋駑繊�情報の整理 ��カタログ・パンフレット・文献類の整理 | 視聴覚教材を使った講義、グループ別討議および発表 | テキストの「資料・情報管理」、201頁を読んでくること |
| 【9】 | 日程管理 �〕縦衂修亮鑪� �∈鄒�方法と注意点 �Ｍ縦蠅諒儿� | 視聴覚教材とテキストを使用した講義 | テキストの「日程管理」、202頁を読んでくること |
| 【10】 | 環境整備 �“�品・消耗品の管理 �⊂綮覆了藩僂垢訃談徂覆隆浜� �Ａ歃�方法 �け�接室・上司の部屋の整頓 | 視聴覚教材とテキストを使用した講義 | テキストの「環境整備」、203頁を読んでくること |
| 【11】 | 国内出張計画と手配 �々馥盻伉ソ猗� �⊇伉ッ罎龍般� �５⊆匕紊両綮覆犯觸颪里笋蠅箸螢侫蹇� �そ伉イ凌鏐� | 視聴覚教材とテキストを使用した講義 | テキストの「問題編」のところを予習してくること |
| 【12】 | 海外出張の手配 �ヽこ綾伉シ弉茲伴蠻� ��海外出張先への連絡 �３こ綾伉ッ罎力⇒� �ここ綾伉イ亡悗垢覺躓ヾ浜� | 視聴覚教材とテキストを使用した講義 | テキストの「問題編」のところを予習してくること |
| 【13】 | ビジネスの変化に対応するビジネス実務 �ヾ覿箸傍瓩瓩蕕譴詭魍笋諒儔� �▲┘碍弍弔亮存� �９餾櫺修凌陛� �ぅ機璽咼慌修凌陛� �ゾ霾鷁修凌陛� ��情報通信技術の進展 �Ь�子高齢化への対応 �┯柩儡超�・ワークスタイルの変化 ��トップマネジメントの重要性の増大 | 視聴覚教材を使った講義、グループ別討議および発表 | テキストの「問題編」のところを予習してくること |
| 【14】 | 信頼感を獲得できる基本に忠実なビジネス実務 �ゝ〔�性 ��能率性 ��人間理解力 �ち躪臈�判断力 �ゥ札襯侫灰鵐肇蹇璽� | 視聴覚教材を使った講義、グループ別討議および発表 | テキストの「問題編」のところを予習してくること |
| 【15】 | プロフェッショナルとしての自己成長とこれから期待されるビジネス実務 | 視聴覚教材を使った講義、グループ別討議および発表 | テキストの「問題編」のところを予習してくること |
| 評価方法 |
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| ペーパー試験と出席状況、および受講態度によって総合的に判断する。 |
| 教科書 |
| 全国大学実務教育協会編集「新しい時代の秘書ビジネス実務」、紀伊国屋書店 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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