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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 54282 | 担当教員名 | 矢野 米雄 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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ソフト「Access」を利用して、データの性質・構造・蓄積方法等を理解し、データベースの構築を行い、その利用方法をできるだけ実務に近い形のデータにもとづいて、データベースの基礎を学習する。 |
到達目標 |
アクセスの基本を理解できていること。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | データベースの仕組み(データの構造、蓄積法・構成等)について | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【2】 | データ入力の各種手法について | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【3】 | 簡単なデータベースの作成(1) | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【4】 | 簡単なデータベースの作成(2) | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【5】 | 上記データベースの基本的利用(抽出・並べ換え・追加・集計) | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【6】 | レポートの作成(1) | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【7】 | レポートの作成(2) | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【8】 | クエリーの役割・種類(1) | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【9】 | クエリーの役割・種類(2) | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【10】 | クエリーの役割・種類(3) | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【11】 | テーブルの結合関係(リレーショナル)について | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【12】 | データベース利用の流れ | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【13】 | データベースの最適化 | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【14】 | テーブル・フォームの設計方法 | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
【15】 | 定型業務のメニュー化 | 講義、コンピュータ室での演習 | 授業計画で修得した知識の反復復習 |
評価方法 |
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平常点、レポート、定期考査 |
教科書 |
「できるAccess 2010」広野忠敏&インプレス編集部、(株)インプレスジャパン |
参考図書 |
本授業はクォーター制で、週2回の授業を行うので、約2か月で終わる。第2学期開講で6月から7月まで行う。 講義と演習をほぼ交互に行うので、授業内容は理解しやすく、しっかりと身につきます。ただし、演習を宿題として授業外ですることがあので、注意してください。 |
備考 |
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