徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    秘書実務

科目番号64317担当教員名石井　信子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
　秘書業務を実際に行うために必要な知識・技術について学習し、実践的な実務能力を養成する。職場において働く者にとって、秘書・オフィスワーカーとしての業務を遂行するために必要な表現・情報・サービス実務の基本的な知識・技能について習得し、実際に活用できる能力を養う。
到達目標
１．職業人としての基礎的な実務能力を備えた上で、上司とのペアワークを中心とした秘書の仕事を理解できる。（知識）２．業務を遂行する情報業務スキルと対人業務スキルが身に付いている。（技能）３．秘書的センスをもって秘書業務を実践できる能力を習得している。さらに、上司の視点や企業の視点から課題を理解して、課題解決に向けて判断力を発揮して選択肢を提案できる総合的な実践力を修得している。（思考・判断）４．職務を通じてその能力を高めることができるような人材を目指している。（意欲）
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】　受講オリエンテーション　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【2】（１）職業人としての心構え
（２）仕事の指導の受け方		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【3】（１）秘書に求められる身だしなみ
（２）秘書に求められるパーソナリティ		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【4】（１）秘書の役割と機能
（２）職務に対する心構え		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【5】（１）秘書業務の進め方
（２）効率的な仕事の進め方		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【6】接遇マナーの実際
�＼楸�の心構え　�⊆�付と取り次ぎ　��紹介の仕方　�た箸世靴覆澆離泪福�		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【7】人間関係と話し方・聞き方
�仝斥佞魯灰潺絅院璽轡腑鵑亮蠱福´�好ましい人間関係を作る｢話し方｣　�９イ泙靴た祐峇愀犬鮑遒�｢聞き方｣		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【8】敬語の使い方
�〃標譴虜遒衒�　��違う言葉に置き換えて敬語にする形（交換形式）�４岼磴┐笋垢た�場の敬語		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【9】電話の対応
�‥渡辰�聞き取りにくいとき　�⊂綮覆房茲蠎，阿箸�　�Ｊ�雑な内容を説明するとき　�ち蠎蠅力辰�要領を得ないとき　�ゴ岼磴づ渡辰�かかってきたとき		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【10】効果的な報告の仕方
�〇�実を報告する　��具体的に報告する　�Ｉ集修傍い鯢佞韻�		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【11】分かりやすい説明の仕方
�（�雑な内容の説明の仕方		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【12】説得の仕方と断り方
�＼眛世諒�法　�△靴海蠅鮖弔気覆っ任衒�（逆説得）		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【13】効果的な忠告の仕方
�｜藕陲鮗�けるときの基本的な心構え　��忠告をするときの基本的な心構え		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【14】交際の業務
�〃鳥�に関連した秘書業務　��弔事に関連した秘書業務　�Ｄせ�の心得　�ぢＥ�の心得　�シ陳せ�の服装		　講義・演習本時のまとめと次時の準備をする。
【15】食事のマナー
�／�事のマナー　�▲好謄ぅ泪福�		　体験実習授業全体のまとめ
評価方法
試験（筆記・実技）の成績、レポート、平常点を総合して評価します。
教科書
財団法人実務技能検定協会編｢秘書検定３級実問題集｣早稲田教育出版
参考図書
必要に応じて紹介します。
備考
提出物の提出期日を厳守してください。授業担当者（石井信子）の研究室は、25号館（メディアセンター）8階教員室（3）です。