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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 84342 | 担当教員名 | 松本 哲人 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義では経営学の基本的な概念を整理し、経営学の考え方や利用法を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：経営学の基本的な概念を整理・理解し、幅広い知識を身につける。 ��態度（関心・意欲）：経営学の概念を用い、現実の問題との関係性を結びつけることができる。 �５伺宗壁集宗法Х弍蝶悗粒鞠阿鰺僂ぁ�現実の問題に対して自分の言葉で論理的に整理し、文章化する。 �せ弭諭θ獣如Х弍蝶悗粒鞠阿鰺�用し、現実的な面において課題を設定し、答えを導き出すことを通して、専門能力を身につける。 なお、本講義は上述� 銑い鮓�ればわかるように、徳島文理大学短期大学部商科のディプロマ・ポリシーの２番目の側面を重視しており、�，�よび�い魯妊�プロマ・ポリシーの内容ととりわけ合致している。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | 講義 | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第１章および第２章）(3時間30分） |
| 【2】 | 経営学についての３つの勘違い / 経営学は居酒屋トークと何が違うのか | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第３章）(3時間30分） |
| 【3】 | なぜ経営学には教科書がないのか | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第４章）(3時間30分） |
| 【4】 | ポーターの戦略だけでは、もう通用しない | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第５章）(3時間30分） |
| 【5】 | 組織の記憶力を高めるためにはどうすればよいのか | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第６章）(3時間30分） |
| 【6】 | 「見せかけの経営効果」にだまされないためには | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第７章）(3時間30分） |
| 【7】 | イノベーションに求められる「両利きの経営」とは | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第８章）(3時間30分） |
| 【8】 | 経営学の３つの「ソーシャル」とは何か（１） | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第９章）(3時間30分） |
| 【9】 | 経営学の３つの「ソーシャル」とは何か（２） | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第１０章）(3時間30分） |
| 【10】 | 日本人は本当に集団主義なのか、それはビジネスにはプラスなのか | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第１１章）(3時間30分） |
| 【11】 | アントレプレナーシップ活動が国際化しつつあるのはなぜか | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第１２章）(3時間30分） |
| 【12】 | 不確実性の時代に事業計画はどう立てるべきか | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第１３章）(3時間30分） |
| 【13】 | なぜ経営者は買収額を払いすぎてしまうのか | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第１４章）(3時間30分） |
| 【14】 | 事業会社のベンチャー投資に求められることは何か | 演習（プレゼン＋討論） | 今回の復習ならびに次回のレジュメおよびプレゼン資料作成（教科書第１５章）(3時間30分） |
| 【15】 | リソース・ベースト・ビューは経営理論といえるのか | 演習（プレゼン＋討論） | これまでの授業の総復習および最終レポートの作成(18時間30分） |
| 評価方法 |
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| レポート試験（５０％） プレゼン資料作成（３０％） 授業へのコミットメント（２０％） |
| 教科書 |
| 入山章栄 2012. 『世界の経営学者はいま何を考えているのか：知られざるビジネスの知のフロンティア』英治出版。 |
| 参考図書 |
| 入山章栄 2015. 『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』日経BP社 |
| 備考 |
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| 本学の規定により授業時数の３分の２以上の出席がない場合、期末試験を受けることはできない。 また、私語等の講義を妨害する行為については、いかなる理由があろうとも、期末テストの採点対象外とする。 大学設置基準第21条2項は、「一単位の授業科目を四十五時間の学修を必要とする内容をもつて構成すること」と定めており、本講義も講義時間も含めて90時間の学修により二単位を認定する。 よって、本講義においては、90分（1.5時間）講義×15回＝22.5時間および自主学修67.5時間（1週あたり4.5時間）の学修によって二単位を認定することになる。 就職活動を理由として欠席する場合でも、上述の大学設置基準は国による統一ルールであるため、同様の規則を適用し、講義時間＋自主学習時間を超えた学習成果を提示できない場合は単位を認定することはできない。 時間外学習時間欄に記載の時間はあくまでも目安である。 オフィスアワー：毎週火曜日昼休みおよび３講時個人研究室にて なお、オフィスアワー以外の面会に関しては、事前に必ずメール等を通して連絡すること。 |