徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    実技CⅣ(電子オルガン・ニューサウンド)

科目番号12406担当教員名原井 俊典単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2
授業概要
【電子オルガン】
即興演奏について、引き続きスケール・カデンツ・コードパターンを応用するテクニックを身につける。
また、下記の①②のうち、どちらかを選択する。もしくは、両方の履修も可。
①アレンジの応用テクニックを修得する。その一つとして、リハモニゼイション(コードの置き換え)と、それによるリズムやスタイルとの相関関係を学び、楽曲がどのように変化するかを理解する。また、それをアレンジにどのように活用するかを考え、実際にアレンジ、演奏する。
②オリジナル楽曲の作曲に取り組む。そのために、作曲しようとする楽曲と同じジャンルの楽曲について、コード進行やリズム、スタイルとの相関関係について分析し、理解する。その上で、6分程度の楽曲作曲とレジストレーション作成に取り組む。
【ニューサウンド】
オリジナル楽曲の制作に取り組む。当期は、特に「コード進行」、「レコーディング」、「オーディオ編集」、「ミックス」等の基礎的知識とテクニック等を理解し、身につけ、それを楽曲制作に活用する。
【共通】
アレンジや作曲に慣れるために、いくつかの作品のコード進行、およびそれとリズム、スタイルとの相関関係について分析し、それらのテクニックを身につける。
到達目標
【電子オルガン・ニューサウンド 共通】
①使用する教材とその関連ジャンルのコード進行やリズム、スタイルとの相関関係について興味を持ち、それを自分の演奏や制作に反映させようという姿勢が身につく。【関心・意欲・態度】
②当期に学修し身につけた内容をどのように応用することができるか、イメージすることができる。【思考・判断】


【電子オルガン】
①キーボードハーモニーをさらに学修し、それを基にスケール・カデンツ・コードパターンを即興演奏や作曲に応用することができる。【知識・理解】【技能・表現】
②アレンジや作曲において、リハモニゼイションに関する基礎知識と基礎テクニックを修得し、それを意識した演奏をすることができる。【知識・理解】【技能・表現】

【ニューサウンド】
①コード進行やリズム、スタイルとの相関関係、レコーディング、オーディオ編集、ミックス、の基礎的知識を理解することができる。【知識・理解】
②①を基に、それらを当期の制作作品に反映することができる。【技能・表現】
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】【レッスンカウンセリング】
個別に演奏レベル、制作レベルを診断し、将来めざす進路を念頭に、レッスンプログラムと当期に使用する教材を決定する。
実技・講義【事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【2】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【3】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【4】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【5】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【6】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【7】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【8】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【9】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【10】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【11】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【12】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【13】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【14】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】次回までに練習すべき課題等を課す。
【15】個別に設定する。実技【事前学修、事後学修】来期までに練習すべき課題等を課す。
評価方法
下記の2つの観点で評価を行う。
①実技試験(定期試験)80% 
②毎週の課題の評価、および出席状況を含む受講態度 20%

実技等の講評は、個別に面談し、コメントする。
教科書
個別に指定する。
参考図書
個別に指定する。
備考
オフィスアワーは、毎週水曜日の5講時、5702室とする。
クラスコード:qe2ma2h

実務経験なし。