徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    卒業研究(声楽)

科目番号12567担当教員名熊谷 公博単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
声楽を通して音楽・芸術の美に接し、目標を掲げて研鑽を積む。

4年目は、機能的で自然な呼吸法・発声法の実践を踏襲しつつ、より高度なテクニックを身につける。

古典・近現代のイタリア歌曲集、オペラアリア集、コンコーネ25番、ヴァッカイ、パノフカ、トスティ50番等を教材とする。
到達目標
ベルカント唱法を根底とした呼吸法・発声法が完璧にできるようになる。【知識・理解】【技能・表現】

邦人の作品にも取り組み、卒業に向けて、イタリア・ドイツ・フランスオペラや、オラトリオなどの幅広い分野を徹底して学ぶ。  【技能・表現】【関心・意欲・態度】

ディクションの基礎力のみならず、応用力を身につけ、ドイツ・フランス語にも挑戦する。【知識・理解】【思考・判断】

生涯 夢を持ち続けながら豊かな人間性を持った演奏家を目指す。 【関心・意欲・態度】
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】各自の現時点での演奏を聴く。
これまでの学習歴をふまえて、将来にむけての計画を立て教材等を決める。
実技次回までの練習課題を課す。
【2】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【3】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【4】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【5】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【6】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【7】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【8】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【9】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【10】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【11】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【12】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【13】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【14】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
【15】個別に設定する。実技次回までの練習課題を課す。
評価方法
実下記の2つの観点で評価を行う。
実技試験(定期試験)80%
毎週の課題の評価、および出席状況を含む受講態度 20% 

実技試験前のクラスコンサートで、現状をチェックする。
試験後に1人ひとりに評価を伝える。
教科書
コンコーネ50番、 同25番 
ヴァッカイ
パノフカ
イタリア歌曲歌曲集1・2・3・4
ドイツリート集
参考図書
ベッリーニ・ドニゼッティ・ヴェルディ・ドナウディ歌曲集 他
イタリア、ドイツ、フランスオペラ・アリア集
備考
オフィスアワー 水曜日5講時
5908室
実務経験無し

科目番号6PMP223P