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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 34835 | 担当教員名 | 備考欄記載の教員 | 単位 | 3単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針等) 声楽を通して音楽・芸術の美に接し、目標を掲げて研鑽を積み、生涯夢を持ち続け豊かな人間性と人生の広がりをもたらしたい。 まず一年目は合理的な呼吸法・自然な発声法の訓練を基盤としながら、主にコンコーネ50番、古典イタリア歌曲を教材とし、基礎的な唱法の技術を指導する。 前期後期とも試験曲は古典イタリア歌曲から選曲をする。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | スカルラッティ作品をいくつか学んでみよう。 例 Sento nel core / Gia il sole dal Gange 等。 | ||
| 【2】 | 作曲者について研究。 | ||
| 【3】 | スカルラッティの中で声にあったものを少し選曲、深く勉強し自分の曲にする。 | ||
| 【4】 | ガスパリーニの作品。 例 Caro laccio / Lasciar d’amarti | ||
| 【5】 | 作曲者の意図するテンポを大切に。 | ||
| 【6】 | ペルゴレージの作品。 例 Nina | ||
| 【7】 | 歌詞を辞書をひきながら訳し深く表現を追求する。 | ||
| 【8】 | ヘンデルの作品。 例 Largo / Lascia ch’io pianga | ||
| 【9】 | レシタティボの歌い方。 | ||
| 【10】 | アリアの歌い方。横隔膜と呼吸を考える。 | ||
| 【11】 | 後期試験曲選曲 例 Piacer d’amor | ||
| 【12】 | 訳詩と内容の把握。 | ||
| 【13】 | Durからmollへ その対比の表現。 | ||
| 【14】 | ピアノと歌の合わせ方。 | ||
| 【15】 | 後期試験 | ||
| 評価方法 |
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| 実技試験 |
| 教科書 |
| コンコーネ50番 畑中良輔 編 全音 750円 イタリア歌曲集1 畑中良輔 編 全音 1400円 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 稲富祐香子・横井順子・熊谷公博・小宮圭子・杉尾登志光・大戸井啓子・疋田弘子・高橋敦子 |