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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 55210 | 担当教員名 | 金 徑希 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2 |
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授業概要 |
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●外国語総合科目(韓国語)A①、②を受講した学生を対象に、韓国語の基礎をさらに磨き、簡単な文型を理解、基礎会 話ができるようにする。 ●個人プレゼンテーション活動を取り入れ、韓国語スピーチや朗読に挑戦、学期末に発表を行う。 |
到達目標 |
1.韓国語の基本となる「ハングル」文字の仕組みを復習する。 2.初級に続き、韓国語での自己紹介や挨拶、簡単な日常会話ができるようにする。 3.韓国語スピーチや朗読に挑戦し発表することによって、韓国語の知識を深めるとともに、韓国語運用スキルや表現力に 磨きをかける。 4.身につけた韓国語や韓国に対する知識を実践する。(「Korean Chat Time」や「夏期韓国短期留学」への参加。) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ・オリエンテーション 授業概要の説明、講師・受講者自己紹介 授業外学習の案内(KCT、夏期短期留学) 受講者に対するアンケート ・韓国語A①、②学習内容の復習 | 講義 | |
【2】 | ・韓国語A①、②学習内容の復習 (韓国語の基礎についておさらい) ・韓国語スピーチ&朗読発表について準備開始(作品選定) | 講義+演習 | |
【3】 | ・数詞のおさらい① 数詞を用いた文型練習 ・発表作業 | 講義+演習 | |
【4】 | ・数詞のおさらい② 数詞を用いた文型練習 ・発表作業 | 講義+演習 | |
【5】 | ・用言の活用① (動詞の~니다体) ・発表作業 | 講義+演習 | |
【6】 | ・用言の活用② (動詞の~니다体) ・発表作業 | 講義+演習 | |
【7】 | ・用言の活用③ (動詞の~요体) ・発表作業 | 講義+演習 | |
【8】 | ・用言の活用④ (動詞の~요体) ・発表作業 | 講義+演習 | |
【9】 | ・用言のまとめ ・発表作業の中間チェック | 講義+演習 | |
【10】 | ・用言を用いた文型練習① (希望、願望) ・発表作業 | 講義+演習 | |
【11】 | ・用言を用いた文型練習② (指示、勧誘) ・発表作業 | 講義+演習 | |
【12】 | ・用言を用いた文型練習③ (進行、状態) ・発表作業 | 講義+演習 | |
【13】 | ・敬語(尊敬・謙譲語)について ・発表作業 | 講義+演習 | |
【14】 | ・文型のまとめ ・発表リハーサル | 講義+演習 | |
【15】 | ・講義の全体まとめ ・韓国語によるスピーチ&朗読の発表 ・総評 | 韓国語によるスピーチ&朗読の発表 |
評価方法 |
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1.平常点-20 points 2.授業への積極的な参加、受講態度-10 points 3.プレゼン準備と発表-30 points 4.課題-10 points 5.試験-30 points |
教科書 |
●「だんだん韓国語」(2011) 朝日出版社. 金菊煕、林河運、崔在佑 (A①、②受講者は、既に持参) |
参考図書 |
●必要な時に講義の中で案内 |
備考 |
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