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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 65146 | 担当教員名 | 中山 義幸 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 〈授業概要〉 教職課程の授業科目の履修や教職課程以外での種々の活動を通して､学生が身につけた資質・能力が教員として最小限必要な資質・能力として有機的に 統合され､形成されたかについて､個々の授業計画の中で確認する。また、学生自身が､将来教員となる上で、自己にとって何が課題であるかを自覚し、 必要とされる知識や経験を補い､その定着を図る。 〈到達目標〉 1 教育に対する使命感・倫理観・規範意識を持ち､生徒の成長・健康を考え、適切に行動する基礎的な資質・能力を有している。2 社会・組織の一員 としての自覚を持ち､他の人と協力して校務を遂行でき､様々な人とすぐれた人間関係を築くことができる能力を有している。3 生徒を理解し、活力ある 学級集団を育て規律ある学級経営ができる基礎的な資質・能力を有している。4 教材研究、指導案の作成の技術、発話・発問・板書・机間指導などの授業 過程における指導技術や学習形態を工夫し授業を円滑に運営する力を身につけている。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | ガイダンス（ 授業計画と授業の進め方の説明、教育実習全般にわたる振り返り） | 講義、グループ討議、演習、ロールプレイング、模擬授業、課題研究などの学習形態を取りながら展開する。 | |
| 【2】 | 教育実習の振り返りから考える理想の教師像（めざす教師像）(講義、グループ討議） | ||
| 【3】 | 学級の1年間（1日）の生活（グループ討議、講話、演習） | ||
| 【4】 | 学級づくりの実際 学級づくりと学級のめあての決定（スピーチ、模擬授業、グループ討議） | ||
| 【5】 | 学級づくりの実際 学級の組織（係活動・当番活動の決め方）（演習、模擬授業、グループ討議） | ||
| 【6】 | 教材研究と学習指導案の作成（講義、グループ活動） | ||
| 【7】 | 授業の展開過程における指導技術（発話・発問・板書・資料の提示・机間指導等）（講義、演習、グループ討）） | ||
| 【8】 | 模擬授業と授業研究�機別狼室�業、グループ討議） | ||
| 【9】 | 模擬授業と授業研究�供別狼室�業、グループ討議） | ||
| 【10】 | 特別支援教育への取り組み（講義、グループ討議） | ||
| 【11】 | 問題行動への対応（「非行」「いじめ」「不登校」を中心に）（講話、事例研究、グループ討議） | ||
| 【12】 | 生活指導と教育相談（講義、事例研究、グループ討議） | ||
| 【13】 | 保護者の要望への対応（事例研究、グループ討議、ロールプレイング） | ||
| 【14】 | 校務分掌と自分の役割（講義、グループ討議） | ||
| 【15】 | 望ましい教師となるための自己課題（講義、グループ討議） | ||
| 評価方法 |
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| 定期試験、レポート、活動の評価（グループ討議・演習・ロールプレイング・模擬授業）、課題研究の評価などから総合的に評価する。 |
| 教科書 |
| 中学校学習指導要領（総則、各教科、特別活動）､解説書 |
| 参考図書 |
| プリント等を配布 |
| 備考 |
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| 担当教員：中山義幸・新見延安・町口雅治 |