徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    社会福祉援助技術

科目番号33968担当教員名山下 夏樹単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次1年
授業概要
(授業目的・方針 等) 介護福祉士の実践にとって必要な社会福祉援助技術の大意、方法及び内容を理解させる。他の専門職者とのチームワークの大切さやチームメンバーとしての自覚を高める。また、介護保険法の居宅サービス計画及び施設サービス計画の意義及び概要について理解させる。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】介護福祉と社会福祉援助技術(社会福祉援助技術の意味と方法)  
【2】介護福祉と社会福祉援助技術(介護と社会福祉援助技術の関係)  
【3】介護福祉と社会福祉援助技術(社会福祉援助技術の統合化の動向)  
【4】個別援助技術(ケースワーク)の理解(個別援助技術の意義と機能)  
【5】個別援助技術(ケースワーク)の理解(個別援助技術の構成要素)  
【6】個別援助技術(ケースワーク)の理解(個別援助技術の原則)  
【7】個別援助技術(ケースワーク)の理解(個別援助技術の展開過程)  
【8】個別援助技術(ケースワーク)の理解(個別援助技術の手段)  
【9】個別援助技術(ケースワーク)の理解(個別援助技術の隣接技術領域)  
【10】集団援助技術(グループワーク)の理解(集団援助技術の意義と機能)  
【11】集団援助技術(グループワーク)の理解(集団援助技術の援助展開過程)  
【12】地域援助技術(コミュニティワーク)の理解(地域援助技術の意義と機能、基本的性格)  
【13】地域援助技術(コミュニティワーク)の理解(地域援助技術の具体的実践例、地域援助技術従事者と介護福祉士との連携)  
【14】居宅介護支援の理解(意義と概要、展開過程及び内容)  
【15】チームワーク(専門職者との連携、チームワーク、家族介護者への支援、ボランティアの活用と指導)  
評価方法
筆記試験、出席状況
教科書
中央法規 新版 介護福祉士養成講座
参考図書
備考