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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12434 | 担当教員名 | 清澄 良策 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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【授業概要】オペレーシヨンズ・リサーチは大変広範で新しい学問であるので、ここではその内の理解し易くかつ応用範囲も広い3つのテーマについて講義する。 1.線形計画法とその応用 2.エルゴード理論 3.待ち行列の理論 |
到達目標 |
「連立一次不等式、行列演算を処理し上記3テーマの問題を解決する。」ことを到達目標とする。 1 知識・・連立一次不等式、行列演算について理解する。 2 態度・・あらかじめ予習をすることで授業に積極的に参加する。 3 技能・・正しい連立一次不等式、行列演算の演算ができる。 4 判断・・誤った連立一次不等式、行列演算の演算を正すことができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 線分の方程式 | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | シラバスを熟読しておくこと。 |
【2】 | 1次不等式と凸多角形 | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、1次関数の最大と最小について予習。 |
【3】 | 1次関数の最大と最小 | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、線形計画法について予習。 |
【4】 | 線形計画法とその応用 | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、行列について予習。 |
【5】 | 2次と3次の行列と行ベクトル | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、推移行列について予習。 |
【6】 | 推移行列(確率行列) | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、不動確率ベクトルについて予習。 |
【7】 | 不動確率ベクトル | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、エルゴードの定理について予習。 |
【8】 | エルゴードの定理 | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、エルゴード理論の応用について予習。 |
【9】 | エルゴード理論の応用 | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、待ち行列について予習。 |
【10】 | 待ち行列 | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、待ち行列について予習。 |
【11】 | 基本モデル | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、基本方程式について予習。 |
【12】 | 待ち行列の基本方程式 | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、窓口1つの場合の基本方程式について予習。 |
【13】 | 窓口1つの場合の基本方程式の解 | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、窓口が複数の場合について予習。 |
【14】 | 窓口が複数の場合1 | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する。 | レポート内容の復習と、窓口が複数の場合について予習。 |
【15】 | 窓口が複数の場合2 | 講義、演習。その日の講義に関係した簡単な問題を解いて小レポートとして提出する | レポート内容の復習。 |
評価方法 |
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毎回提出する小レポート(40%)とノート(30%)及び期末に課す大レポート(30%)の総合評価。 |
教科書 |
参考図書 |
必要な数表はこちらで用意する。 |
備考 |
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オフィスアワー水曜日16:30〜18:00 予習復習はもちろんのこと、授業時間外での課題作成。 実務経験なし |