徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    世界経済論

科目番号12459担当教員名古家　弘幸単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
社会主義の旧ソ連や東欧は、なぜ上手くいかなかったのか? 資本主義の北米、西欧、東アジアにも問題が・・・という視点で、20世紀の世界を簡単に振り返りながら、政治経済はどうあるべきかを考える。
到達目標
経済の根源的な仕組みを知り、世界の経済について広く関心を持ち、世界経済の歴史を現代までたどりながら、経済への理解を深め、未来の社会について自分で考えることができるようになること。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】社会統合の様式講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【2】互酬と伝統経済��講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【3】互酬と伝統経済��講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【4】再分配と小規模な経済共同体講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【5】再分配と荘園経済講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【6】市場交換と重商主義経済講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【7】市場交換と市場経済��講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【8】市場交換と市場経済��講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【9】再分配と計画経済��講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【10】再分配と計画経済��講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【11】市場経済と恐慌講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【12】市場経済と福祉国家講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【13】再分配と市場交換のはざまで��講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【14】再分配と市場交換のはざまで��講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
【15】再分配と市場交換のはざまで��講義。配布プリントを復習し、講義に出席して作成した自筆ノートを読み直し、理解度の向上を図る。また講義内容を鵜呑みにするのではなく、それに対する疑問と批判をノートに書き出してみる。アクティブ・ラーニング（2時間）。
評価方法
平常点、レポート（40％程度）と期末試験（60％程度）を総合的に評価する。講義回数の3分の1以上の欠席、または定期試験未受験の場合は、単位不認定。
教科書
講義プリントを配布するが、その回の出席者にしか配布しないので、注意すること。
参考図書
• アダム・スミス『国富論』全四巻、水田洋・杉山忠平・訳 (岩波文庫).
• 田中秀夫『原点探訪―アダム・スミスの足跡』(法律文化社).
• 小暮太一『いまこそアダム・スミスの話をしよう―目指すべき幸福と道徳と経済学』(マトマ出版).
• カール・マルクス、フリードリヒ・エンゲルス『共産党宣言』大内兵衛・向坂逸郎・訳 (岩波文庫).
• 小暮太一『マルクスる? ――世界一簡単なマルクス経済学の本』(マトマ商事).
• ジョン・メイナード・ケインズ『平和の経済的帰結』(ケインズ全集第2巻) 早坂忠・訳 (東洋経済新報社).
• チャールズ・チャップリン (監督・主演)『独裁者』(1940年).
• ウィンストン・チャーチル『第二次世界大戦』全四巻 (河出文庫).
• 森嶋道夫『イギリスと日本 (正・続)』(岩波新書).
• 森嶋道夫『サッチャー時代のイギリス』(岩波新書).
• 山口二郎『ブレア時代のイギリス』(岩波新書).
• 古家弘幸「「第三の道」をめぐる英国政策事情―ブレア労働党政権10年史 (1997–2007年)」徳島文理大学大学院総合政策学研究科・編『総合政策学入門』(晃洋書房、2017年11月) 第8章: pp. 129–154.

その他、必要に応じ、講義時に紹介する。
備考
公務員試験の社会科学科目に対応している。板書中心に進めるので、自筆ノートを作成するように心がけること。必要に応じて参考資料も配布する。
オフィスアワー　水曜4限　23906号研究室
なお、オフィスアワー以外の面会に関しては、事前に必ずメール等を通して連絡すること。
実務経験　なし