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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12550 | 担当教員名 | 橋本 誠志 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 本学部は「自ら調べ・考え・議論する」能力を身に付けることを教育目標に置いている。その第一ステップとして、本演習では、法律学分野を中心に大学での学習に必要な基本スキルである資料の調べ方、レジュメの作り方、報告の仕方の基礎を習得することを本演習の第一目標とする。また、「自ら調べ・考える」ことができるためには日常生活の中から解決すべき問題が何かを自分で発見することができるようになることも本演習の大きな目的の一つである。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：法がどのように作られ、どのような担い手によって運用・維持されているか、法制度を使うことで社会にどのような効果が得られるのかといった「実態」を理解できるようになる。 ��態度（関心・意欲）：法の機能が自らの生活にどのような影響を与えているかを自分の問題としてとらえる意欲を身に着ける。 �５伺宗壁集宗法Л△覇海�出した問題意識を自分の言葉で表現できるようになる。 �せ弭諭θ獣如�法が社会で運用される際に生じる問題についての知識を実際の各分野で応用して問題点が導き出せるようになる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【2】 | 法律はどのように作られるか | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【3】 | 法律は行政によってどのように運用されているか | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【4】 | 市民と地方自治 | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【5】 | 法曹という職業 | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【6】 | 弁護士とその活動 | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【7】 | 法務サービスと多様な法律の専門家 | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【8】 | 検察官とその役割 | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【9】 | 裁判官とその職務 | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【10】 | 裁判所の構成 | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【11】 | 紛争の自主的解決と裁判以外の紛争処理（ADR） | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【12】 | 民事訴訟とその構造 | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【13】 | 行政訴訟制度 | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【14】 | 刑事手続とその特徴 | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 【15】 | まとめ（法と政策形成） | 演習（テキスト文献の輪読） | 割当られたテーマに関する報告と質疑の準備（報告担当でない学生もテキストを通読し、疑問点を挙げておくこと。合計30分程度） |
| 評価方法 |
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| 期末レポート50%と平常点(発表50%)を総合的に評価。報告担当の回に無断で欠席した場合、無届欠席時数が1/3を超過した場合、単位は認定されない。また、レポートの提出期限に遅れた場合も、原則として単位は認定されない。課題の講評などはgoogle classroomなどに掲示予定 |
| 教科書 |
| 宮澤節生・武蔵勝宏・上石圭一・大塚 浩『ブリッジブック 法システム入門-法社会学的アプローチ-[第4版]』（信山社,2018） |
| 参考図書 |
| 弥永真生『法律学習マニュアル[第2版補訂版]』有斐閣(2007)2100円+税 その他、講義中に適宜、指示します。 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：月曜3限を予定（教員研究室） 担当教員は実務経験なし google classroomのコードは kftatkr です。 科目ナンバリング科目No.：8AGE113P |