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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12551 | 担当教員名 | 古家 弘幸 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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「死刑制度は廃止すべきか?」「成人年齢を20歳から18歳に引き下げるべきか?」「子どものいる世帯に有利な税制を導入すべきか?」「同性婚を認めるべきか?」など、テーマを設定し、ディベートを行う。主張の相対する2チームに分かれ、討論を行い、主張の論理性、実証性を競う。 |
到達目標 |
知識(理解):ディベートのテーマを深く理解する。 態度(関心・意欲):世界について広く関心を持つ。 技能(表現):自身の考えを文章にまとめ、大学で要求されるレポートを書けるようになる。 思考・判断:チームとして作業することを通じて、コミュニケーション力、論理的に議論するスキルを養い、大学での勉強の仕方を身に付ける。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ガイダンス | 授業の進め方について説明する。受講者同士、自己紹介をする。アクティブ・ラーニング。 | 特になし。 |
【2】 | 1回目のディベートの立論の準備 | チームとして準備した立論を報告し、さらに議論をしながら改善する。アクティブ・ラーニング。 | 文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして立論を準備する (2時間)。 |
【3】 | 1回目のディベートの反対尋問の準備 | チームとして準備した反対尋問を報告し、さらに議論をしながら改善する。アクティブ・ラーニング。 | 文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして反対尋問を準備する (2時間)。 |
【4】 | 1回目のディベートの反駁の準備 | チームとして準備した反駁を報告し、さらに議論をしながら改善する。アクティブ・ラーニング。 | 文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして反駁を準備する (2時間)。 |
【5】 | 1回目のディベート | 1回目のディベートを行い、チームごとの主張を戦わせ、勝敗を決める。アクティブ・ラーニング。 | 文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして1回目のディベートの準備をする (2時間)。 |
【6】 | 個人小論文の書き方 | 個人小論文を仕上げ、提出する。アクティブ・ラーニング。 | 1回目のディベートをもとに、論題について自分の意見をまとめて個人小論文を書き、USBに入れて持参する (2時間)。 |
【7】 | 2回目のディベートの立論の準備 | チームとして準備した立論を報告し、さらに議論をしながら改善する。アクティブ・ラーニング。 | 文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして立論を準備する (2時間)。 |
【8】 | 2回目のディベートの反対尋問・反駁の準備 | チームとして準備した反対尋問・反駁を報告し、さらに議論をしながら改善する。アクティブ・ラーニング。 | 文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして反対尋問・反駁を準備する (2時間)。 |
【9】 | 2回目のディベート | 2回目のディベートを行い、チームごとの主張を戦わせ、勝敗を決める。アクティブ・ラーニング。 | 文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして2回目のディベートの準備をする (2時間)。 |
【10】 | 3回目のディベートの立論の準備 | チームとして準備した立論を報告し、さらに議論をしながら改善する。アクティブ・ラーニング。 | 2回目のディベートをもとに、論題について自分の意見をまとめて個人小論文を書き、提出する。文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして立論を準備する (2時間)。 |
【11】 | 3回目のディベートの反対尋問・反駁の準備 | チームとして準備した反対尋問・反駁を報告し、さらに議論をしながら改善する。アクティブ・ラーニング。 | 文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして反対尋問・反駁を準備する (2時間)。 |
【12】 | 3回目のディベート | 3回目のディベートを行い、チームごとの主張を戦わせ、勝敗を決める。アクティブ・ラーニング。 | 文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして3回目のディベートの準備をする (2時間)。 |
【13】 | 4回目のディベートの立論の準備 | チームとして準備した立論を報告し、さらに議論をしながら改善する。アクティブ・ラーニング。 | 3回目のディベートをもとに、論題について自分の意見をまとめて個人小論文を書き、提出する。文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして立論を準備する (2時間)。 |
【14】 | 4回目のディベートの反対尋問・反駁の準備 | チームとして準備した反対尋問・反駁を報告し、さらに議論をしながら改善する。アクティブ・ラーニング。 | 文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして反対尋問・反駁を準備する (2時間)。 |
【15】 | 4回目のディベート、まとめ | 4回目のディベートを行い、チームごとの主張を戦わせ、勝敗を決める。アクティブ・ラーニング。 | 文献資料やインターネットの情報をもとに、または取材などを通して、他の受講者と共同で調べ、チームとして4回目のディベートの準備をする。終了後はディベートをもとに、論題について自分の意見をまとめて個人小論文を書き、提出する (2時間)。 |
評価方法 |
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個人小論文 (70%)、ディベートでの戦績 (30%)。全回数の1/3以上欠席すると単位不認定。ディベートを中心に行うため、チームごとに授業時間外で資料や情報の収集・検討、取材、立論など、ディベートの準備を行う必要がある。大学での学習スキル習得を目指す演習科目であり、出席はもちろん、研究やディベートにおけるチームへの協力、個人小論文提出など、授業への積極的な参加が単位修得の条件である。 課題・ディベートなどについては、グーグルクラスルームにおいてフィードバックを行う。 |
教科書 |
特になし。 |
参考図書 |
講義の中で適時、紹介する。 |
備考 |
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科目ナンバー 8AGE112P クラスコード wvl3uck オフィスアワー 月曜4限 23906号研究室 実務経験 なし |