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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12794 | 担当教員名 | 松村 豊大 | 単位 | 6単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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テーマ「総合政策学研究の実践」 担当者は、2年次配当の「総合政策概論」などの授業で、「総合政策学は問題解決学である」と述べてきた。卒業研究では、(1)自分が「問題だ」と思っている社会事象について、(2)その原因分析をおこない、(3)解決策としての私案を提案する、ことを論文にまとめる作業をおこなう。 また、そのほか「総合政策学研究の方法論」「総合政策学説史」などの研究も歓迎する。 3年前期には、自分が「問題だ」と思っている社会事象について文献調査・実態調査などをおこない、問題解決策を考え出す。ここで「リサーチクエスチョン」を定める。学期末には、卒業研究成果報告書の骨格ができるように作業を進める。3年後期から提出日までの間、調査した内容を報告書にまとめ、論文を完成させる。必要に応じて補充的に調査をおこなう。 |
到達目標 |
①知識 各自の課題についての理論と現実の情報を得ることができる ②態度 各自の問題点を自分で調べることができる ③技能 インターネットの情報の正確性と文献情報とを使い分けることができる。信頼できる情報の抽出ができる ④思考判断 学術論文を完成させる |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 各自の研究テーマの報告 45回 | 研究会にて各自が報告をおこない、全員で議論して内容を深める | 輪読・報告の準備。受講者数によって増減があり得るが、3~4回の授業ごとに報告準備が必要(大体120分から180分程度になる) |
【2】 | また、論文の執筆構成は20時間程度は必要ではないだろうか ※作業時間を測り、明示すること自体が「ナンセンス」と考えるが、大学のシラバスの形式を統一するという方針に従い、一応書いておくことにする |
評価方法 |
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4年次に提出する卒業研究成果報告書によっておこなう。100%フィードバックは毎回の報告へのlコメント |
教科書 |
指定しない |
参考図書 |
各自で図書館で探すこと |
備考 |
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「実務経験 国土交通省航空局 1983年~2006年」 オフィスアワー木曜5時限目 23901教室 |