徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12832 | 担当教員名 | 松村 豊大 | 単位 | 1単位 |
---|
科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
---|
授業概要 |
---|
テーマ:「徳島文理大学周辺の『情報収集』」 テレビやインターネットが発達した結果、時間と費用を使って遠くの地にまで行かなくとも、行った場合と同じような「情報」を得ることができるようになりました。 しかし、「五感」をフルに活躍させ、本物の体験をするには、その場所に行く必要があります。現地へ行って、その場の空気を吸い、水を飲むことで初めてわかることもあります。 今回の基礎総合演習では、学生のみなさんに、徳島文理大学周辺の情報収集を行ってもらいます。 具体的には、演習班をさらに小さいグループに分けます。そこで調査方法を相談します。 最後に、自分たちの調査内容を報告してもらいます。 高等学校の「総合的学習の時間」などで、コンピュータを用いたプレゼンテーションを経験した学生は、その能力を活用してほしい。また、この演習は、大学生の勉強において必要な、「調べる」「議論する」ことに重点をおきます。 到達目標:(1)字の小さい資料を根気良く調べることができる (2)データと事実、他人の感性による情報との差異が解るようになる。 (3)著作権などの基本を知る (4)全く初対面の人の前で意見を述べることが出来るようになる |
到達目標 |
(1)知識 社会調査 フィールドワーク プレゼンテーションについての基礎知識を得る (2)態度 人前での報告が自信をもってできるようになる。またその準備ができる (3)技能 社会調査 フィールドワーク プレゼンテーションについての基礎技能を得る |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | お互いの自己紹介、演習の目的、計画の相談 | 相談 | 演習の目的を確認する 標準時間1時間 |
【2】 | 調査(1) 机上調査 | 演習 | 机上調査の結果を確認する。標準作業時間1時間 |
【3】 | 〃 | 演習 | 机上調査の結果を確認する。標準作業時間1時間 |
【4】 | 調査(2) フィールドワーク | 実習 | フィールドワークの結果をまとめておく 標準作業時間1時間 |
【5】 | 〃 | 実習 | フィールドワークの結果をまとめておく 標準作業時間1時間 |
【6】 | パワーポイントのコンテンツ作成 | 実習 | 時間内にコンテンツ作成が出来ていない場合は時間外で整えること 標準作業時間1時間 |
【7】 | 〃 | 実習 | 時間内にコンテンツ作成が出来ていない場合は時間外で整えること 標準作業時間1時間 |
【8】 | 〃 | 実習 | 時間内にコンテンツ作成が出来ていない場合は時間外で整えること 標準作業時間1時間 |
【9】 | 〃 | 実習 | 時間内にコンテンツ作成が出来ていない場合は時間外で整えること 標準作業時間1時間 |
【10】 | 〃 | 実習 | 時間内にコンテンツ作成が出来ていない場合は時間外で整えること 標準作業時間1時間 |
【11】 | 読み原稿作成 | 実習 | 発表準備 標準作業時間1時間 |
【12】 | 読み原稿作成 | 実習 | 発表準備 標準作業時間1時間 |
【13】 | 発表 | 報告 | 発表準備 標準作業時間1時間 |
【14】 | 発表 | 報告 | 発表準備 標準作業時間1時間 |
【15】 | まとめ(受講生が多い予定なのでこの回も発表に充てる) | 報告 | 発表準備 標準作業時間1時間 |
評価方法 |
---|
決められた日に報告し、資料を提出すること100% |
教科書 |
知へのステップ |
参考図書 |
適宜指示 |
備考 |
---|
楽しい演習にしたいと思います。コミュニケーション能力、共同作業における責任、などを体験します 参加人数などにより授業計画は変更がありえます。 後期科目「基礎総合演習B」も同じ内容をする予定です。 また、この演習は、大学生の勉強において必要な、「調べる」「説明する」「議論する」能力を身につけることを目標としている。「読む」「書くor文章にまとめる。」能力を身に着けたい学生は、後期に別の先生が担当する演習と組み合わせて履修してほしい。 オフイスアワーは木曜日5時限目23901研究室にて開きます。 「実務経験 1983年〜2002年 国土交通省(運輸省)航空局職員」 |