徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    会計学��

科目番号12844担当教員名齋藤　敦単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
この科目は会計学ベイシック�気鯒案�におき、それとの関わりの中で会計上の諸課題、諸問題を説明することにする。
授業内容の説明の後、毎回アクティブラーニングとして簿記検定試験2級の商業簿記の問題練習をしてもらう。
到達目標
（１）財務諸表（貸借対照表と損益計算書）等を理解する。（２）簿記の処理の仕方について関心を持つ。（３）その上で、簿記検定試験２級の商業簿記の内容に関して理解する。（４）複式簿記の処理の思考方法を理解する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】特殊商品売買取引を理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の特殊商品売買取引の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（有形固定資産勘定）を概観する。
【2】有形固定資産勘定を理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の有形固定資産勘定の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（無形固定資産勘定）を概観する。
【3】無形固定資産勘定を理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の無形固定資産勘定の問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（営業外費用）を概観する。
【4】営業外費用を理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の営業外費用に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（営業外収益）を概観する。
【5】営業外収益を理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の営業外収益に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（株式会社の資本）を概観する。
【6】株式会社の資本について理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の株式会社の資本に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（会社の合併）を概観する。
【7】会社の合併について理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の会社の合併に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（法人税）を概観する。
【8】法人税について理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の法人税に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（消費税）を概観する。
【9】消費税について理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の消費税に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（決算整理）を概観する。
【10】決算整理について理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の決算整理に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（決算集合勘定）を概観する。
【11】決算集合勘定を理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の決算集合勘定に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（本支店間取引）を概観する。
【12】本支店間取引を理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の本支店間取引に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（合併財務諸表）を概観する。
【13】合併財務諸表について理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の合併財務諸表に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（仕訳帳の分割）を概観する。
【14】仕訳帳の分割について理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の仕訳帳の分割に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。その後、次回の内容（伝票式会計）を概観する。
【15】伝票式会計について理解する。講義と小テスト（一斉講義方式と問題の実習）復習として他の伝票式会計に関する問題練習をする（復習時間60分程度）。
評価方法
毎回の小テストの合算評価（100％）
小テストの解答を次回の授業で返却する
教科書
おって指示する
参考図書
おって指示する
備考
オフィスアワーは月曜日午後（23号館10階齋藤研究室）
実務経験はなし

科目ナンバリング：8AMA214L