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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13070 | 担当教員名 | 古家 弘幸 | 単位 | 6単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3〜4年 |
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授業概要 |
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主要テーマは、 1. 歴史学 政治史、経済史、経済思想史、政策科学系・文系まで含め、どのようなテーマでも可。歴史が好きな人は、大学4年間の集大成として、手応えのある研究が出来る。これまでの例としては、仏教思想史、戦国史、日本貨幣史、阿波藩の藩札と徳川幕藩体制の貨幣制度、三好長慶の生涯、阿波藍の産業史、徳川時代の物価、江戸の住宅と建築、日本の茶道史と茶道具、近代日本の軍事史、英国・米国・日本の産業革命の歴史、日本競馬史、国内外の出版史など。 2. 海外事情 世界の政治・経済から政策、社会、文化、思想まで、どのようなテーマでも可。これまでの例としては、株式投資、欧州サッカー事情など。 |
到達目標 |
知識(理解):自らが選んだテーマについて誰よりも深く理解する。 態度(関心・意欲):世界について広く関心を持ち、自分とは異なる考え方に興味をもち、自分の考え方の特徴を知る。 技能(表現):他者の理解に立ったうえで、自分の考えを表現し、卒業研究を完成させる。 思考・判断:正確な他者理解・自己理解を目指して考える。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 3年前期 テーマの基本について、テキストや視聴覚教材による材料収集 | 基本テキストの解説、DVDの視聴、受講者による報告と討論など。アクティブ・ラーニング。 | 講読したテキストの復習、口頭での報告の準備など (毎週2時間)。 |
【2】 | 3年後期 卒業研究のテーマの選択、各自による調査と発表、その内容についての討論など | 受講者による報告と討論など。アクティブ・ラーニング。 | 調べた内容についての報告の準備 (毎週2時間)。 |
【3】 | 4年前期 卒業研究成果報告書作成のための個別指導、研究内容のプレゼンテーションと討論、卒業研究の完成・提出など | 受講者による報告と討論、卒業研究の発表など。アクティブ・ラーニング。 | 調べた内容についての報告の準備。卒業研究の完成・提出 (毎週2時間)。 |
評価方法 |
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課題提出、3年次終了時点の研究概要書、または卒業研究成果報告書の下書き (計40%)、および4年次に提出する卒業研究成果報告書 (60%) による評価。 課題などについては、グーグルクラスルームにおいてフィードバックを行う。 |
教科書 |
基本テキストについては、受講者と相談する予定。 |
参考図書 |
演習内で紹介するが、各自でも探すこと。 |
備考 |
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専門科目の「経済史」「経済学史」「世界経済論」をできるだけ履修のこと。夏休みはゼミ合宿に行く予定。 科目ナンバー 8AGS361P オフィスアワー 月曜4限 23906号研究室 実務経験 なし |