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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13074 | 担当教員名 | 橋本 誠志 | 単位 | 6単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3-4 |
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| 授業概要 |
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| 消費者をめぐる法と政策の分野について,受講生各自が主体的に選定したテーマに沿い、文献を渉猟・研究し、その成果を卒業研究成果報告書にまとめる。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：各自が取り組もうとしているテーマについての基礎的知識を身に着ける。 ��態度（関心・意欲）：選択したテーマについて研究・調査を行う意欲と感心を高める。 �５伺宗壁集宗法ЦΦ罎靴織董璽泙鮴�果報告書としてまとめることができる。 �せ弭諭θ獣如Д董璽泙房茲蠢箸爐海箸砲茲蠧世慎伺修鯊召量簑蠅砲皹�用して問題解決ができる思考・判断力を身に着ける。 テーマの選定、情報の収集と取捨選択、並びに体裁を含めた学術論文作成の基本的スキルの涵養 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 3年次前期：共通テキストにより論文作成に必要な技法ならびに基礎知識の習得と情報の収集を図る。 | 報告・質疑（報告者によるテキストに関する発表および他の参加者による討論。） | 研究テーマに関する報告並びに質疑の準備(毎回1時間程度） |
| 【2】 | 3年次後期：共通テキストの輪読の継続と受講生の研究の進捗報告により、卒業研究成果報告書のテーマ概要を固める。 | 報告・質疑（報告者によるテキストに関する発表および他の参加者による討論。） | 研究テーマに関する報告並びに質疑の準備(毎回1時間程度） |
| 【3】 | 4年次は各自の研究テーマに関する報告と質疑により卒業研究成果報告書の作成を進める。 | 卒業研究成果報告書テーマに関する報告・質疑と指導 | 研究テーマに関する報告並びに質疑の準備並びに卒業研究成果報告書の執筆作業(毎回1時間程度） |
| 【4】 | 4年次10月に卒業研究成果報告書を提出 | ||
| 評価方法 |
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| 4年次後期提出の卒業研究成果報告書100％による。 |
| 教科書 |
| ・授業時に指示する |
| 参考図書 |
| ・宅間紘一『三訂版 はじめての論文作成術』日中出版（2008）978-4-8175-1273-4 ・三井宏隆『レポート・卒論のテーマの決め方』慶應義塾大学出版会(2004)4-7664-1083-1 その他適宜指示する。 |
| 備考 |
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| (1)指定教科書は研究分野の、参考書は成果報告書作成方法に関する基礎知識を提供するものである。橋本クラスの登録者は手元に用意されたい。 (2)民法�機Ν供�現代契約法の各科目について、単位取得済みもしくは履修中のこと。科目の性質上、無断欠席は厳禁である。3年次に欠席の目立つ学生は卒業研究成果報告書の提出を認めない（この場合、卒業研究の単位は認定しないので、卒業研究に配当された6単位分は別の科目を履修して補わねばならない。）。 (3)オフィスアワー：月3限（研究室）を予定（変更の場合あり） (4)担当者は実務経験なし (3)このフィールドは必ずしも講義で取り上げられることが無かった法領域についても自分で最新の議論や実態状況を受講者自身が主体的に調査しようとする意欲がなければとても研究することはできない。研究に必要な素材を探すためにはどのような苦労やコストもいとわないという学生でなければ勤まらないことに留意されたい。 ・科目ナンバリングNo.：8AGS361P |