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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13405 | 担当教員名 | 吉川 友規 | 単位 | 6単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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授業概要 |
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テーマ:刑事法における現代的課題 本卒業研究では、刑事法(刑法、刑事訴訟法、刑事政策)を中心としたテーマを検討対象として研究を行う。3年前期では、担当者が決めた文献を輪読し、その内容について討論を行う。輪読する文献は、登録者の興味・関心をもとに決定する。3年後期は、各自の研究テーマに関係する文献の検討を行いながら、学期末には論文の骨格を完成させる。4年前期からは、調査内容をまとめ、報告しながら、論文を完成させる。 |
到達目標 |
(1)知識:刑事法に関する専門的な知識を身につけること。 (2)態度:数ある問題の中から卒業研究のテーマを見つけ、それについて検討できること。 (3)技能:卒業論文を執筆するうえで必要な学術論文を読み解けること。 (4)思考:自分の考えを論理的に文章化することができること。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション、タイムテーブルの決定 | 演習。報告者が各自の担当箇所について内容を報告したうえで、内容について参加者全員で議論する。 | 報告の準備、文献を事前に読むこと。(3時間) |
【2】 | 刑事法に関する文献の輪読(第2回から第15回) | 同演習。報告者が各自の担当箇所について内容を報告したうえで、内容について参加者全員で議論する。 | 報告の準備、文献を事前に読むこと。(各回3時間) |
【3】 | 各自の研究テーマに関する報告、研究テーマに関係する論文の報告・検討(第16回から45回) | 演習。報告者が各自の担当箇所について内容を報告したうえで、内容について参加者全員で議論する。 | 報告の準備、文献を事前に読むこと。(各回3時間) |
評価方法 |
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平常点100% 論文の成果報告書によって評価する。 |
教科書 |
教科書・参考図書については適宜指導する。 |
参考図書 |
授業中に適宜指定する。 |
備考 |
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【科目ナンバー】 8AGS361P 【注意事項】 ・オフィスアワーは、月曜日5限に研究室で行うが、平日のそれ以外の時間についても可能な範囲で質問を受け付ける(あらかじめメールで連絡すること)。 ・実務経験無 |