徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    地球環境論(Global Environment Theory)

科目番号13464担当教員名町口 雅治単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1
授業概要
人類は科学技術の進歩により、大量生産、大量消費を可能としてきた。その結果、環境汚染を引き起こし、地球温暖化の原因物質を放出した。このような環境問題を解決し、地球とともに人類が生きていくための方法を考える。
到達目標
(1) 知識・ 理解 
  惑星としての地球の姿を理解し、現在の環境の成り立ちについて知識を持つ。
(2) 態度(関心・意欲)
  地球環境と人間との関わりを考察し、地球規模で取るべき姿勢を考察し、行動に反映させる意欲を持つ。
(3) 技能(表現) 
  自然現象の情報を収集し、人と環境との関係を考察した結果を意見として発表できる。
(4) 思考・判断
  科学的な考察を行い、人間と地球環境の共生が人類の未来への最大課題の1つであることを指摘できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】授業計画説明・講義・演習事前:地球環境について現在の課題についてまとめておく。(60分)
事後:講義中に生じた疑問をまとめ、自らも調べ、レポートにまとめる。(60分)
【2】人間と環境・講義・演習・グループ討議事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:講義中に生じた疑問をまとめ、自らも調べ、レポートにまとめる。(60分)
【3】公害略史・講義・演習・グループ討議事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:講義中に生じた疑問をまとめ、自らも調べ、レポートにまとめる。(60分)
【4】地球環境問題・講義・演習・グループ討議事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:講義中に生じた疑問をまとめ、自らも調べ、レポートにまとめる。(60分)
【5】大気汚染・講義・演習・ビデオ鑑賞事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:ビデオ鑑賞の感想を、レポートにまとめる。(60分)
【6】水質汚濁・講義・演習・グループ「討議事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:講義中に生じた疑問をまとめ、自らも調べ、レポートにまとめる。(60分)
【7】廃棄物・講義・演習・グループ討議事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:講義中に生じた疑問をまとめ、自らも調べ、レポートにまとめる。(60分)
【8】振動騒音・講義・演習・グループ討議事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:講義中に生じた疑問をまとめ、自らも調べ、レポートにまとめる。(60分)
【9】オゾン層破壊・講義・演習・グループ討議事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:講義中に生じた疑問をまとめ、自らも調べ、レポートにまとめる。(60分)
【10】温暖化・講義・演習・ビデオ鑑賞事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:ビデオ鑑賞の感想を、レポートにまとめる。(60分)
【11】酸性雨・講義・演習・グループ討議事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:講義中に生じた疑問をまとめ、自らも調べ、レポートにまとめる。(60分)
【12】森林減少と砂漠化・講義・演習・ビデオ鑑賞事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:ビデオ鑑賞の感想を、レポートにまとめる。(60分)
【13】人口増加と環境・講義・演習・グループ討議事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:講義中に生じた疑問をまとめ、自らも調べ、レポートにまとめる。(60分)
【14】持続可能な開発・講義・演習・グループ討議事前:環境問題について事前配布の資料を一読しておく。(60分)
事後:講義中に生じた疑問をまとめ、自らも調べ、レポートにまとめる。(60分)
【15】まとめ・講義・演習事前:環境問題について解決すべき問題点をまとめる。(60分)
事後:人類のこれからのありようについて自分の考えをレポートにまとめる。(60分)
評価方法
評価割合は定期試験を40%、提出物を30%、平常点を30%で総合的に判断する。
教科書
必要資料は授業ごとに配付する。
参考図書
備考
オフィスアワーは、講義の後、25号館2階学生部で行う。