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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13538 | 担当教員名 | 山城 新吾 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| コンピュータグラフィック�気任魯灰鵐團紂璽燭鮖箸辰織哀薀侫�ックス処理の基本概念について、デジタルデザインの必須ツールともいえる画像処理ソフトウェア（Adobe Photoshop）を実際に操作しながら、デジタル画像の制作およびデジタルカメラで撮影した静止画の補正についての基本を習得することを通じて学ぶ。 教科書の入手は必須である。また、授業で学んだ知識を活かし、実践を通じた定着を図るために作品制作の小課題を多く出す。そのため、授業時間外を含めてかなりの作業時間を要する。 【キーワード】画像 撮影 加工 Photoshop |
| 到達目標 |
| 【到達目標】 (1)知識 ・デジタルカメラや画像処理ソフトウェアを使ったグラフィック作品制作の流れと基本処理について理解している (2)態度 ・教員の指示に基づき、主体的に作品を制作出来る (3)技能 ・デジタルカメラを適切に設定し、静止画像の撮影が出来る ・レイヤーの基本操作、色調補正、フィルター、パス・シェイプど、画像処理ソフトウェアの基本操作が出来る ・デジタルカメラで撮影した静止画像の適切な補正・加工が出来る (4)思考・判断 ・達成すべき目標に応じた作業や調整の段取りを自ら考え、実行することが出来る ・制作の途中で修正すべき点を自ら発見し、対処することでより質の高い作品に仕上げることが出来る 総合政策学部の学位授与方針（ディプロマ・ポリシー）のうち、技能「(2)表現する。」部分にあたる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | はじめに／授業の流れと課題 Photoshopの役割と基本操作（１） | 講義 一部個人・チーム作業 | 作品のアイディア検討 教科書第1章 60〜90分 |
| 【2】 | Photoshopの役割と基本操作（２） | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第2章 90分 |
| 【3】 | 色調補正の基本（１） | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第3章 90分 |
| 【4】 | 色調補正の基本（２） | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第3章 90分 |
| 【5】 | 選択範囲の作り方 | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第4章 90分 |
| 【6】 | レイヤーの基本操作 | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第5章 90分 |
| 【7】 | 色の設定とペイント機能 | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第6章 90分 |
| 【8】 | 画像修正の基本 | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第7章 90〜120分 |
| 【9】 | フィルターの活用 | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第8章 90〜120分 |
| 【10】 | 文字、パス、シェイプ | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第9章 90〜120分 |
| 【11】 | デジタルカメラとPhotoshopの関係 | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第10〜11章 90〜120分 |
| 【12】 | 静止画像の加工・補正 | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第10〜11章 90〜120分 |
| 【13】 | 静止画像の加工・補正 | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 教科書第10〜11章 90〜120分 |
| 【14】 | 総合演習（１） | 講義 一部個人・チーム作業 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 90〜120分 |
| 【15】 | 総合演習（２） | 講義 作品発表 相互評価 | 3Fメディアラボ等を利用した復習および小課題制作 90〜120分 |
| 評価方法 |
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| 平常点（40%）と、授業中に指示する課題（60%）を合計して評価する。 成果物の未提出者には単位を授与しない。 なお、提出された作品について授業中に講評を行う他、授業最終日において学生による相互評価を行う。 そのため、他人に見られ・評価されることを前提に作品を制作・提出する事。 |
| 教科書 |
| まきのゆみ著「Photoshop しっかり入門」（増補改訂第2版）SBクリエイティブ ISBN 978-4-7973-9724-6 およびオリジナルの資料を使用する。 ※第1版（2015年）は使用しないので注意。 |
| 参考図書 |
| 井村克也＋ソーテック社著「Photoshop CC スーパーリファレンス for Windows」ソーテック社 ISBN 978-4800710017 |
| 備考 |
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| 課題遂行のため、授業時間外での作業が必要である。 授業時間外学習に記載された時間はあくまでも目安であり、受講者の知識・技術・経験等によって大きく変化する。 【科目ナンバー】8ACS231L 【オフィスアワー】水曜日5時間目 25号館11F・山城研究室 【実務経験】なし |