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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13593 | 担当教員名 | 三浦 功 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 授業内容のキーワード：医療経済学 医療問題を経済学の観点から分析する方法を取り上げ、望ましい医療システムとは何か、それを実現する具体的な政策などについて詳しく説明する。 |
| 到達目標 |
| 知識：医療経済学や行動経済学に関する基礎的知識や理論について学ぶ。 態度(関心・意欲)：コロナパンデミックなど医療に関する今日的問題に積極的に関心をもち、文献などを通じて問題の本質は何か、を深く追求する。 技能：医療問題を経済学の観点から分析・検討する方法を修得する。 思考・判断：医療問題を様々な制約の下で、現実的かつ創造的に解決する方法を修得する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 授業内容および授業の進め方についてのオリエンテーション | 講義 | オリエンテーション内容の復習60分 |
| 【2】 | 医療経済学とは何か | 講義 | 事前学習：教科書の「はじめに」を予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【3】 | 日本の医療制度 | 講義 | 事前学習：教科書の2頁から12頁までを予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【4】 | 海外の医療制度 | 講義 | 事前学習：教科書の60頁から62頁を予習30分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【5】 | 不確実性と保険の役割 | 講義 | 事前学習：教科書の142頁から145頁までを予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【6】 | 医療サービスにおける情報の非対称性 | 講義 | 事前学習：教科書の45頁から50頁までを予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【7】 | 公的医療保険と診療報酬 | 講義 | 事前学習：教科書の166頁から168頁までを予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【8】 | 混合診療 | 講義 | 事前学習：教科書の184頁から187頁までを予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【9】 | 供給者誘発需要：理論 | 講義 | 事前学習：教科書の83頁から89頁までを予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【10】 | 供給者誘発需要：実証 | 講義 | 事前学習：教科書の89頁から92頁までを予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【11】 | 社会的入院 | 講義 | 事前学習：教科書の96頁から97頁までを予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【12】 | 介護制度 | 講義 | 事前学習：教科書の105頁から112頁までを予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【13】 | 行動経済学と医療 | 講義 | 事前学習：教科書の128頁から131頁までを予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【14】 | プロスペクト理論 | 講義 | 事前学習：配布資料の予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 【15】 | ナッジの効果 | 講義 | 事前学習：配布資料の予習60分、事後学習：講義内容の復習90分 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験（70%）、授業への参加・発言・貢献度（30％） 期末試験等に対する解説・講評などをグーグルクラスルームでフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 河口洋行『医療の経済学』第4版、日本評論社 |
| 参考図書 |
| 授業で紹介 |
| 備考 |
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| 教室でのスマホの利用は禁止 オフィスアワー：随時（事前にメールで連絡をとること） 実務経験：なし |