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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13603 | 担当教員名 | 青野 透 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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図書館にある社会考察のための資料(新聞、書籍等)を用い、大学の学びで求められる「発表するスキル」を体得することを目的とする。各自が最も関心が持っているテーマについて、図書館で資料を探し、その内容を要約し、自分の意見をまとめてレポートにする。まず「レジュメ」によって、次にプレゼンテーションソフト(PowerPoint)を用いて発表する。プレゼンに対して、メンバー間で相互に良いところを指摘する。 |
到達目標 |
1)知識 より正確な情報を、スマホからではなく、自分自身で図書館で探し出す意義を知る。 2)態度 考えるために自分と向き合うことを意識する。初めてのことでも試してみる。協同作業を進んで行う。 3)技能 件名を付けてメールを発信することができる。WORDによるレポート作成ができる。PowerPointを活用できる。 4)思考・判断 一つのことを徹底して考え抜くことができる。他人を尊重した行動として何をすべきかが判断できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 新入生全員に対するガイダンス。基礎ゼミナールの目的の確認。担当教員の自己紹介。 | 講義 | |
【2】 | 自己紹介。パソコンによる教員への電子メールによる質問・相談の実践。 | 演習 | 図書館内の探索 予想される所要時間90分 |
【3】 | 各自の研究テーマの確定。テーマに関する新聞記事探し。 | 演習 | 図書館内の探索 予想される所要時間90分 |
【4】 | レジュメの作成と報告。 | 演習 | 図書館内の探索 予想される所要時間90分 |
【5】 | レポートの書き方に関する書籍探し。 | 演習 | 図書館内の探索 予想される所要時間90分 |
【6】 | テーマに関する事典項目・書籍探し。 | 演習 | 図書館内の探索 予想される所要時間90分 |
【7】 | レポート用断片のWORD化。 | 演習 | 図書館内の探索 予想される所要時間90分 |
【8】 | レポート用断片からレポート完成。 レポートをもとにしたレジュメ完成。 | 演習 | レポートの作成 予想される所要時間90分 |
【9】 | プレゼンと相互評価。講評。 | 演習 | 図書館内の探索 予想される所要時間90分 |
【10】 | パワーポイント作成に関する書籍探し。 | 演習 | 図書館内の探索 予想される所要時間90分 |
【11】 | パワーポイント完成。 | 演習 | プレゼン(パワーポイント)の作成 予想される所要時間90分 |
【12】 | プレゼンと相互評価。講評。 | 演習 | 図書館内の探索 予想される所要時間90分 |
【13】 | 研究内容相互の関連の考察。 | 演習 | 図書館内の探索 予想される所要時間90分 |
【14】 | 今後取り組みたいテーマの探索。 | 演習 | 図書館内の探索 予想される所要時間90分 |
【15】 | 全体の振り返り。 | 演習 | 演習全体の振り返り 予想される所要時間90分 |
評価方法 |
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classroomにおける振り返り内容:35%、レポート内容:30%(相互評価)、プレゼン内容:30%(相互評価)。講評はclassroomにて行います。演習全体に関する全学授業アンケート回答:5%。 |
教科書 |
classroomにおける振り返り内容、および受講生が探し出した新聞記事・社説・論文・書籍を教材とします。 |
参考図書 |
森岡正博『自分と向き合う知の方法』2006年、筑摩書房(電子書籍も有ります)。加えて、受講生が探し出した新聞記事・社説・論文・書籍を参考資料とします。 |
備考 |
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【科目ナンバー:01BS1021。クラスコード:受講者に別途伝達。オフィスアワー:研究室にて金曜日16時20分〜17時20分。 実務経験:昭和57年〜昭和60年京都府立高校非常勤講師】教室は、図書館1階のミニ・セミナールームです。演習で使用するパソコンは、各自で持参することが望ましいですが、館内の貸出用を利用することもできます。 |