徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    企業経営分析手法論

科目番号13615担当教員名林 薫単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
この講義では、企業を分析するのに企業がおこなう戦略の面からの分析と企業の数字から見る分析の基本を学ぶ。
到達目標
(1)知識・理解:企業経営分析の基礎を理解する。
(2)技能:会社の数字に慣れ、財務を分析する基礎を習得する。
(3)関心・意欲:企業を積極的に分析することに関心を持つ。
(4)思考・判断:分析によって企業の課題を把握する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】自己紹介 グループ分け 講義の目的と日程の確認する。ミーティング授業でグループ分けしたメンバーとの交流を深め忌憚なく意見を言い合える関係を築く
【2】経営分析の目的と考え方を理解する。講義とグループワーク講義に関する復習をする。(課題取り組み時間60分程度)
【3】企業を分析する際の基礎となる知識を基本的な戦略論をベースに学ぶ(SWOT分析、アンゾフの成長ベクトルなど)。講義とグループワーク講義に関する復習と次回提出の課題をする。(課題取り組み時間60分程度)
【4】企業を分析する際の基礎となる知識を基本的な戦略論をベースに学ぶ(ファイブフォース、PPMなど)。講義とグループワーク講義に関する復習と次回提出の課題をする。(課題取り組み時間60分程度)
【5】企業を分析する際の基礎となる知識を基本的な戦略論をベースに学ぶ(M&A、競争優位の3基本戦略など)。講義とグループワーク講義に関する復習と次回提出の課題をする。(課題取り組み時間60分程度)
【6】企業を分析する際の基礎となる知識を基本的な戦略論をベースに学ぶ(競争地位別戦略、マッキンゼーの7Sなど)。講義とグループワーク講義に関する復習と次回提出の課題をする。(課題取り組み時間60分程度)
【7】経営分析の基礎を学ぶ。講義とグループワーク講義に関する復習と次回提出の課題をする。(課題取り組み時間60分程度)
【8】財務三表の基礎を学ぶ。講義とグループワーク講義に関する復習と次回提出の課題をする。(課題取り組み時間60分程度)
【9】財務三表の基礎を学び実技で理解する。講義とグループワーク講義に関する復習と次回提出の課題をする。(課題取り組み時間60分程度)
【10】会社の安全性の基本的な数字を理解する。講義とグループワーク講義に関する復習と次回提出の課題をする。(課題取り組み時間60分程度)
【11】会社の収益性の基本的な数字を理解する。講義とグループワーク講義に関する復習と次回提出の課題をする。(課題取り組み時間60分程度)
【12】会社の成長性の基本的な数字を理解する。講義とグループワーク講義に関する復習と次回提出の課題をする。(課題取り組み時間60分程度)
【13】フィールドワークをする。実際のビジネスの現場を見学するフィールドワークをレポートにまとめて次回に提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【14】ビジネスの現場で活躍する外部講師の講義1講義とグループワーク講義に関する復習と講義の内容をレポートで次回に提出する。(課題取り組み時間60分程度)
【15】ビジネスの現場で活躍する外部講師の講義2講義とグループワーク講義に関する復習と講義の内容をレポートで次回に提出する。(課題取り組み時間60分程度)
評価方法
グループワーク(50%)と課題(50%)で評価する。
教科書
なし。
参考図書
授業中に紹介する。
備考
最初の授業でグループ分けをおこなう。
科目ナンバー:8AMA232L