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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13624 | 担当教員名 | 上森 修 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| この科目は、大学生として必要な「スタディスキル」を総合政策学を構成する社会科学の各分野において具体的な資料（新聞、雑誌、ネット、書籍等）を用いながら、活用できるようになることを目指す。 各自が最も関心が持っているテーマについて、あらゆる媒体から資料を探し、その内容を要約し、自分の意見をまとめてレポートにし、プレゼンテーションソフト（PowerPoint)を用いて発表する。プレゼンに対して、メンバー間で相互に良いところを指摘する。 |
| 到達目標 |
| �� 知識・理解 新聞、雑誌、ネット、書籍等から正しく文献の引用ができる。 �� 技能・表現 パソコンとスマートフォンの違いに応じ操作ができ、両者を連携してデータ活用ができる。 本学の学生ポータルサイトを使用し，必要な情報を引き出す・登録することができる。 パソコンメール(Gmail)を使って，メールのやり取りができる。 Wordを使って，レポート文章の作成ができる。 Excelの基本操作を習得し，情報の分析ができる。 Power pointを使ったプレゼンテーションができる。 �� 思考・判断 レポートやプレゼンテーション時，必要となるWord・Excel・Powerpointの機能を適切に選択し，活用することができる。 �� 関心・意欲・態度 人前での学術的な報告の方法を身につけ、説明の技術、わかりやすい資料作成方法が実践できる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 基礎ゼミナールの目的の確認。担当教員の自己紹介。 | 講義 | 予習：金融業界を読み込む (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【2】 | 参考文献の提示と各自の研究テーマ確定への準備 | 講義 | 予習：金融業界を読み込む (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【3】 | 各自の研究テーマの確定。テーマに関する情報集の方法（新聞記事、書籍、ネット、雑誌等）について | 講義 | 予習：プレゼン実践講座 第1章、2章、3章 Word、Excelの使い方 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【4】 | テーマに関する情報集（新聞記事、書籍、ネット、雑誌等）について レジュメ、レポートの書き方について | 講義 | 予習：プレゼン実践講座 第4章 Word、Excelの使い方 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【5】 | プレゼンテーションの基礎� 淵廛譽璽鵐董璽轡腑鵑諒�法） テーマに関する情報集 | 講義、演習 | 予習：プレゼン実践講座 第6章、7章 Word、Excelの使い方 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【6】 | プレゼンテーションの基礎�◆淵廛譽璽鵐董璽轡腑鵑諒�法の実践） テーマに関する情報集 | 講義、演習 | 予習：プレゼン実践講座 第6章、7章 Word、Excelの使い方 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【7】 | プレゼンテーションの準備� �Word、Excel、PowerPointの活用） | 講義、演習 | 予習：PowerPointの使い方 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【8】 | プレゼンテーションの準備�◆�Word、Excel、PowerPointの活用） | 講義、演習 | 予習：PowerPointの使い方 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【9】 | プレゼンテーションの準備��（Word、Excel、PowerPointの活用） | 講義、演習 | 予習：PowerPointの使い方 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【10】 | プレゼンテーションの実践�� | 講義、演習 | 予習：プレゼン実践講座 第８章 PowerPointの使い方 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【11】 | プレゼンテーションの実践�� | 講義、演習 | 予習：プレゼン実践講座 第８章 PowerPointの使い方 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【12】 | プレゼンと相互評価。講評。 プレゼンテーションの振り返り | 講義、演習 | 講義で得た知識の復習 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【13】 | レポートの書き方 | 講義、演習 | 予習：レポート・論文の書き方入門 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【14】 | レポートを書く | 講義、演習 | 予習：レポート・論文の書き方入門 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 【15】 | まとめ（総括） 全体の振り返り。 | 講義 | 講義で得た知識の復習 (予習、復習合わせて90分程度) |
| 評価方法 |
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| プレゼンテーションとレポート提出で評価する。 評価方法の詳細や試験、レポート等へのフィードバックの方法については授業開始後にお知らせする予定です。 |
| 教科書 |
| 〇『図解即戦力 金融業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』 技術評論社 2020年 1,600(税抜) ISBN 978-4-297-13529-4 C0034 （金融業界と略称する） 〇『トッププレゼンターが教える「企画書とプレゼン」実践講座』 日本実業出版社 2021年 2,500(税抜) ISBN 978-4-534-05880-5 C0030 （プレゼン実践講座と略称する） 〇『レポート・論文の書き方入門 第4版』 慶応義塾大学出版会 2023年 1,000(税抜) ISBN 978-4-7664-2527-7 C2000 |
| 参考図書 |
| 講義中に適宜提示する。 |
| 備考 |
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| 〇実務経験：平成元年〜令和6年 百十四銀行勤務。 主に国際業務（New York支店勤務（3年間））、営業推進における管理会計を担当。金融情報システムセンター（FISC）(当時大蔵大臣の許可で設立された公益財団法人)で金融情報システムに関する諸問題について調査研究（2年間） 〇その他：授業計画は、状況に応じて順序や内容を修正することがあります。 ○科目ナンバー 01BS102L |