徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    実践英語��

科目番号13626担当教員名上森　修単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
本講義では、主にTOEICの問題形式の演習を通じ、実践的な英語、つまり社会で使える英語の習得を目指す。
そのために、英語の４技能の基礎を養い、日常生活の英語表現に役立つ単語・熟語・文法の知識を増やしていく。
実践英語�気鮗�講済の学生はすでに、音声変化、フォニックス、５文型を受講しています。
重ならないように配慮します。具体的には、実践英語�兇�ら受講の学生は音声変化、フォニックス、５文型についての資料を配布します。必要に応じて、補講を考えています。
到達目標
�� 知識・理解：　基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化について理解し、知識として身につける。
�� 技能・表現：　4技能の基礎を身につけ、英語らしい表現ができるようになる。
�� 思考・判断：　英語脳と呼ばれる英語で考え、判断できるようになる。　
�� 関心・意欲・態度： 学んだことを実践できるようになる。
現時点でTOEICを受験していたり、具体的なスコアが必要なわけではないが、目標スコアを定め達成していく過程で英語力を身につけていきたい。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】イントロダクション（日本語と英語の違い、目標設定等）講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【2】音声変化について講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【3】フォニックスについて講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【4】５文型について（文法全般）講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【5】動名詞と不定詞講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【6】名詞講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【7】a/some/anyの用法講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【8】形容詞と関係代名詞講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【9】副詞講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【10】関係副詞と関係代名詞講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【11】後置修飾講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【12】前置詞��講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【13】前置詞��講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【14】英語で会話、説明講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
【15】英語はコミュニケーションツール、その先には？講義・演習基本的な英単語・熟語、文法、発音、音声変化の理解、習得のための学習
(予習、復習合わせて90分程度)
評価方法
毎回4技能に関する小テストおよび、課題の提出により評価する。
評価方法の詳細や試験、レポート等へのフィードバックの方法については授業開始後にお知らせする予定です。
教科書
必要に応じてプリントを配布する。また、講義中に適宜提示する。
参考図書
講義中に適宜提示する。
備考
〇実務経験：平成元年〜令和6年　百十四銀行勤務。　主に国際業務（New York支店勤務（3年間））、営業推進における管理会計を担当。金融情報システムセンター（FISC）(当時大蔵大臣の許可で設立された公益財団法人)で金融情報システムに関する諸問題について調査研究（2年間）
〇その他：授業計画は、状況に応じて順序や内容を修正することがあります。
○科目ナンバー　8AGS112L