徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    専門基礎演習

科目番号13639担当教員名齋藤 敦単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2
授業概要
卒業研究をすすめる上での文献調査、整理等の技術を身につける。加えて、地域活性化の方法には徳島などどのような地域にどのような方法がとられているかをチームに分けれて調べ、比較する。
到達目標
(1)地域活性化の方法についてどのような方法があり、徳島など各地でどのような方策がとられているかを比較して、地域活性化について理解を深める。(2)地域を活性化したいという意欲を持たせる。(3)地域で何が求められているか探る技能を習得する。(4)地方と都市部という思考・視点を身につける。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】地域活性化の諸方法講義(一斉講義形式)復習として地域活性化の諸方法を著書などにより調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(徳島の地域活性化の諸方策)を概観する。
【2】徳島の地域活性化の諸方策講義(一斉講義形式とグループワーク)復習として徳島の地域活性化の諸方策を著書などにより調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(徳島のその他の地域活性化の方策)を概観する。
【3】徳島のその他の地域活性化の方策報告と議論(グループワークとプレゼンテーション)復習として徳島のその他の地域活性化の方策を調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の食べ物としての魅力)を概観する。
【4】ゼミ生が選ぶ地域の食べ物としての魅力調べる(グループワーク)復習として他の都道府県の食べ物としての魅力を著書等により調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の食べ物としての魅力の資料作り)を計画する。
【5】ゼミ生が選ぶ地域の食べ物としての魅力の資料作りパソコンでの資料作成(グループワーク)復習として他の都道府県の食べ物としての魅力について著書やインターネットを使って資料作成を完成させる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の食べ物としての魅力のプレゼンテーション)を考える。
【6】ゼミ生が選ぶ地域の食べ物としての魅力の資料を使ったプレゼンテーション報告と議論(一斉講義形式とプレゼンテーション)復習として他の都道府県の食べ物としての魅力のプレゼンテーションの補足事項を調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の建物としての魅力)を概観する。
【7】ゼミ生が選ぶ地域の建物としての魅力調べる(グループワーク)復習として他の都道府県の建物としての魅力について著書等により調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の建物としての魅力の資料作り)を計画する。
【8】ゼミ生が選ぶ地域の建物としての魅力の資料作りパソコンでの資料作成(グループワーク)復習として他の都道府県の建物としての魅力について著書やインターネットを使って資料作成を完成させる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の建物としての魅力のプレゼンテーション)を考える。
【9】ゼミ生が選ぶ地域の建物としての魅力の資料を使ったプレゼンテーション報告と議論(一斉講義形式とプレゼンテーション)復習として他の都道府県の建物としての魅力のプレゼンテーションの補足事項を調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の文化としての魅力)について概観する。
【10】ゼミ生が選ぶ地域の文化としての魅力調べる(グループワーク)復習として他の都道府県の文化としての魅力について著書等により調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の文化としての魅力の資料作り)を計画する。
【11】ゼミ生が選ぶ地域の文化としての魅力の資料作りパソコンでの資料作成(グループワーク)復習として他の都道府県の文化としての魅力について著書やインターネットを使って資料作成を完成させる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の文化としての魅力のプレゼンテーション)を考える
【12】ゼミ生が選ぶ地域の文化としての魅力の資料を使ったプレゼンテーション報告と議論(一斉講義形式とプレゼンテーション)復習として他の都道府県の文化としての魅力のプレゼンテーションの補足事項を調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の行政としての魅力)について概観する。
【13】ゼミ生が選ぶ地域の行政としての魅力調べる(グループワーク)復習として他の都道府県の行政としての魅力について著書等により調べる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の行政としての魅力の資料作り)を計画する。
【14】ゼミ生が選ぶ地域の行政としての魅力の資料作りパソコンでの資料作成(グループワーク)復習として他の都道府県の行政としての魅力について著書やインターネットを使って資料作成を完成させる(復習時間60分程度)。その後、次回の内容(他の都道府県の行政としての魅力のプレゼンテーション)を考える
【15】ゼミ生が選ぶ地域の行政としての魅力の資料を使ったプレゼンテーション報告と議論(一斉講義形式とプレゼンテーション)復習として他の都道府県の行政としての魅力のプレゼンテーションの補足事項を調べる(復習時間60分程度)。
評価方法
レポートに対する評価(100%)
レポート等に対する解説・講評などをグーグルクラスルームでフィードバックする
教科書
総合政策学入門
参考図書
おって指示する
備考
オフィスアワーは月曜日午後(23号館10階齋藤研究室)
実務経験はなし
授業の最初に総合政策学入門という教科書を輪読します

科目ナンバリング:8AGS231P