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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13640 | 担当教員名 | 竹本 豊 | 単位 | 6単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 国や地方公共団体の政策を研究材料とする。具体的には、すでに決定された政策の決定過程分析、あるいは現行の政策をベースに新たな政策提案を行う。 決定過程分析では、その政策に関与するアクターの抽出から、内部資料やヒアリングなどを通してアクター間の権力関係を明らかにし、どのようにして政策が決定されたのかを検証する。加えて、先行研究を踏まえ、検証事例からどのような新規性が見いだせるかや、どの程度の一般化が可能かといったことも検討する。 また、新たな政策提案を行う場合には、まず、現行の政策から現実的な問題点や課題を発見し、各種社会調査手法を基にその原因分析を行う必要がある。政策評価と分析である。ここで得られた知見を基に、問題解決に至る新たな政策を提案することになるが、提案にあたっては資源（時間や予算、人員など）の制約も考量するとともに、新規政策を実施した際の政策効果、いわゆる費用対効果も検討する。 |
| 到達目標 |
| １知識・理解 実際の公共政策を分析、評価することができる。２技能・表現 複眼的思考により、公共政策を分析・評価できる。３思考・判断 学位論文を完成させる。４関心・意欲 国や地方公共団体の仕事に関心が深まる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 各自の研究テーマの報告 45回 | 演習（報告と討議） | 報告の準備 |
| 評価方法 |
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| 卒業研究成果報告書100％ |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
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| オフィスアワー 最初の講義の際、通知する。 科目ナンバー 8AGS361P 実務経験 1983年〜2021年 愛媛県庁 （愛媛県立新居浜高等技術専門学校長、愛媛県教育委員会教職員厚生課長、愛媛県消防学校長ほか） 2021年〜 環太平洋大学非常勤講師 |