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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13683 | 担当教員名 | 三浦 功 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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この科目の目的:3年前期から開始される「卒業研究」において、その準備段階として必要となる研究スキルおよび研究方法を修得することにある。 具体的には、(1)文献の輪読・精読によって、文献内容の概略を正しく把握する方法、(2)各種統計やインターネットで提供される数値データを分析し、事実関係を客観的に把握する方法、(3)専門的文献の検索及び入手方法、などについて学ぶ。 [ディプロマポリシーとの関係]必要となる技能に関して (1)経済学・経営学・法学・政治学・社会学などの社会科学全般にわたる幅広い学問について基本的分析方法を学習する、とともに (2)国際社会の中で各地域が抱える諸問題に関して、複数の社会科学的視点に依拠した分析に積極的に取り組み、政策立案能力の基礎を身に付ける、ことを目指す。 |
到達目標 |
知識:卒業研究を作成するために必要な文献やデータの収集・分析の方法を身に付ける。 態度:卒業研究を自ら積極的かつ計画的に取り組む態度を涵養する。 技能:アカデミックなルールに則り、論理的整合性および現実的妥当性を踏まえてレポートを書くことができる。 思考・判断:多角的視点に依拠しつつ論理的思考をベースに分析を展開する能力を涵養する。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 授業の進め方についてのオリエンテーション | 講義 | 講義内容の復習60分 |
【2】 | 指定文献の輪読 | 講義、演習 | 講義、演習内容の復習90分 |
【3】 | 指定文献の輪読 | 演習(個人報告と議論) | 事前学習:輪読予定の文献内容の予習60分、事後学習:輪読した文献内容の見直し90分 |
【4】 | 指定文献の輪読 | 演習(個人報告と議論) | 事前学習:輪読予定の文献内容の予習60分、事後学習:輪読した文献内容の見直し90分 |
【5】 | 指定文献の輪読 | 演習(個人報告と議論) | 事前学習:輪読予定の文献内容の予習60分、事後学習:輪読した文献内容の見直し90分 |
【6】 | 指定文献の輪読 | 演習(個人報告と議論) | 事前学習:輪読予定の文献内容の予習60分、事後学習:輪読した文献内容の見直し90分 |
【7】 | 指定文献の輪読 | 演習(個人報告と議論) | 事前学習:輪読予定の文献内容の予習60分、事後学習:輪読した文献内容の見直し90分 |
【8】 | 指定文献の輪読 | 演習(個人報告と議論) | 事前学習:輪読予定の文献内容の予習60分、事後学習:輪読した文献内容の見直し90分 |
【9】 | 指定文献の輪読 | 演習(個人報告と議論) | 事前学習:輪読予定の文献内容の予習60分、事後学習:輪読した文献内容の見直し90分 |
【10】 | 指定文献の輪読 | 演習(個人報告と議論) | 事前学習:輪読予定の文献内容の予習60分、事後学習:輪読した文献内容の見直し90分 |
【11】 | 選択文献に基づく報告 | 演習(グループ報告と議論) | 事前学習:報告予定の資料内容の予習60分、事後学習:報告内容の見直し90分 |
【12】 | 選択文献に基づく報告 | 演習(グループ報告と議論) | 事前学習:報告予定の資料内容の予習60分、事後学習:報告内容の見直し90分 |
【13】 | 選択文献に基づく報告 | 演習(グループ報告と議論) | 事前学習:報告予定の資料内容の予習60分、事後学習:報告内容の見直し90分 |
【14】 | 選択文献に基づく報告 | 演習(グループ報告と議論) | 事前学習:報告予定の資料内容の予習60分、事後学習:報告内容の見直し90分 |
【15】 | 個人報告、グループ報告に関する総括と展望 | 議論 | 総括と展望の振り返り90分 |
評価方法 |
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個人・グループ報告内容(70%)、授業への参加・発言・貢献度(30%) |
教科書 |
初回の授業で紹介 |
参考図書 |
初回の授業で紹介 |
備考 |
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オフィスアワー:随時(事前にメールで連絡をとること) 実務経験:なし 科目ナンバー8AGS231P |