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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13762 | 担当教員名 | 古家 弘幸 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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この科目の目的 この科目は、三年前期から開始される「卒業研究」において必要になる研究スキル、研究方法を身に着けることを目的とする。具体的には、(1)文献の輪読によって、効果的に大量の文献情報を把握する方法、(2)文献の精読によって、筆者の主張を明確に読み取る方法、(3)専門的文献の検索及び入手方法などを、卒業研究の準備段階として身に着ける。 ディプロマポリシーとの関係 (1)社会科学の幅広い学問の基本的分析方法や基本的理論を知り、具体的な研究成果をまとめる「卒業研究」の準備をする科目として位置づける。(2)複数の視覚からの分析に積極的に取り組み、広範な社会科学の学問の成果を生かすことができるようになる科目として位置づける。 主要テーマは、 1. 歴史学。政治史、経済史、経済思想史、政策科学系・文系まで含め、どのようなテーマでも可。これまでの例としては、日本貨幣史の研究、阿波藩の藩札と徳川幕藩体制の貨幣制度の研究、三好長慶の生涯の研究、徳川時代の物価の研究、英国・米国・日本の産業革命の歴史など。 2. 海外事情。世界の政治・経済から政策、社会、文化、思想まで、どのようなテーマでも可。 |
到達目標 |
知識(理解):自らが選んだテーマについて誰よりも深く理解する。 態度(関心・意欲):世界について広く関心を持ち、自分とは異なる考え方に興味をもち、自分の考え方の特徴を知る。 技能(表現):他者の理解に立ったうえで、自分の考えを表現し、レポートを完成させる。 思考・判断:正確な他者理解・自己理解を目指して考える。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 演習の進め方の打ち合わせ 輪読、精読する資料の相談 | SGD(教員を含めた少人数での議論) | 資料の探索 文献入手 |
【2】 | 資料を読み解く技術 | 講義 | 講義内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【3】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【4】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【5】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【6】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【7】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【8】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【9】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【10】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【11】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【12】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【13】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【14】 | 演習(輪読・精読・資料解析) | 学生の報告とそれに基づく議論 | 演習内容のまとめ 次回の報告の用意 |
【15】 | 卒業研究に向けた準備 | 打ち合わせと討論 | 来年度に向けた準備 |
評価方法 |
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担当の回の報告 (計40%)、およびまとめのレポート (60%) による評価。 |
教科書 |
購読するテキストについては、受講者と相談する予定。 |
参考図書 |
演習内で紹介するが、各自でも探すこと。 |
備考 |
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オフィスアワー 月曜4限 23906号研究室 なお、オフィスアワー以外の面会に関しては、事前に必ずメール等を通して連絡すること。 実務経験 なし Google Classroom クラスコード 7hn6f7r |