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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 28491 | 担当教員名 | 田村 徹 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 人類が大量のエネルギーを使用し始めた産業革命以降、地球環境は急激な変化を遂げ始めた。 具体的には、亜硫酸ガスや二酸化炭素ガスが大量に放出され、人間の健康被害や植物の枯死が目立ち始めた。その後、農薬や肥料,プラスチックなどの新しい化学物質が次々と発明されて、人類の食料生産量や生活の利便性は飛躍的に向上し、我々の生活も随分快適になったが、その反面、生態系のバランスを崩すことにもなった。 このように近代工業技術が引き起こした環境問題を科学技術的に解説し、その解決策について考える。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 公害問題略史 | ||
【2】 | 環境技術の視点(人間と環境) | ||
【3】 | 環境技術の視点(文明と環境) | ||
【4】 | 土壌汚染 | ||
【5】 | 水質汚染 | ||
【6】 | 大気汚染 | ||
【7】 | 循環型社会を実現するために(物質収支から考える) | ||
【8】 | 循環型社会を実現するために(廃棄物から考える) | ||
【9】 | 循環型社会を実現するために(交通から考える) | ||
【10】 | 化学物質汚染 | ||
【11】 | オゾン層の破壊 | ||
【12】 | 環境ホルモン | ||
【13】 | エネルギー問題 | ||
【14】 | 資源問題 | ||
【15】 | まとめ |
評価方法 |
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出席・試験 |
教科書 |
新版 「生活と環境」 岡部昭二・日比野雅俊等 三共出版 |
参考図書 |
備考 |
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評価には出席状況も反映する |