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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 34560 | 担当教員名 | 松村 豊大 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) テーマ「旅行を計画してみよう。」 テレビやインターネットが発達した結果、時間と費用を使って遠くの地にまで行かなくとも、行った場合と同じような「情報」を得ることができるようになりました。 しかし、「五感」をフルに活躍させ、本物の体験をするには、その場所に行く必要があります。現地へ行って、その場の空気を吸い、水を飲むことで初めてわかることもあります。 一方、規制緩和が進み、同じ宿に宿泊し、同じ交通機関を利用しても、料金が一律でなく、安い料金で利用することができる場合が増えました。 同じ目的を達成するなら、予算に限りが有る以上、安く行くことができれば、それにこしたことはありません。 今回の基礎総合演習では、学生のみなさんに、行きたいところを決めてもらい、旅行を計画してもらいます。 行き先は、国内1箇所、海外1箇所とします。 その計画内容を他のゼミ生の前で発表してもらい、自分の立てた計画の良い点をアピールしてもらいます。 高等学校の「総合的学習の時間」などで、コンピュータを用いたプレゼンテーションを経験した学生は、その能力を活用してほしい。また、この演習は、大学生の勉強において必要な、「調べる」「説明する」「議論する」能力を身につけることを目標としている。「読む」「書くor文章にまとめる。」能力を身に着けたい学生は、前期に別の先生が担当する演習と組み合わせて履修してほしい。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | お互いの自己紹介、演習の目的、計画の相談 | ||
【2】 | 調査(1)国内旅行の計画 | ||
【3】 | 〃 | ||
【4】 | 調査結果の中間報告 | ||
【5】 | 発表方法の検討 | ||
【6】 | 旅行計画の発表 | ||
【7】 | 〃 | ||
【8】 | 調査(2)海外旅行の計画 | ||
【9】 | 〃 | ||
【10】 | 調査結果の中間報告 | ||
【11】 | 補充調査 | ||
【12】 | 〃 | ||
【13】 | 旅行計画の発表 | ||
【14】 | 〃 | ||
【15】 | まとめ |
評価方法 |
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発表と最終レポート 『地球の歩き方』『個人旅行』などの旅行書、市内の旅行代理店にあるパンフレット、『JTB時刻表』など多数 【備考】 楽しい演習にしたいと思います。 参加人数などにより授業計画は変更がありえます。 後期科目「基礎総合演習B」も同じ内容をする予定です。 |
教科書 |
使用しません。 |
参考図書 |
『地球の歩き方』『個人旅行』などの旅行書、市内の旅行代理店にあるパンフレット、『JTB時刻表』など多数 インターネットにある旅行関係の情報サイト |
備考 |
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楽しい演習にしたいと思います。 参加人数などにより授業計画は変更がありえます。 後期科目「基礎総合演習B」も同じ内容をする予定です。 また、この演習は、大学生の勉強において必要な、「調べる」「説明する」「議論する」能力を身につけることを目標としている。「読む」「書くor文章にまとめる。」能力を身に着けたい学生は、前期に別の先生が担当する演習と組み合わせて履修してほしい。 |