徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    インターンシップA

科目番号34607担当教員名中村 昌宏単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
 企業や官庁において働き、さまざまな体験を通じて、実際の政策現場を知ることは、総合政策学部で学ぶ意義を再発見し、将来の進路を考えるためにも大変有意義なことである。インターンシップの体験は、就業意欲を高め、目前に迫った就職活動にも活かされることであろう。インターンシップ実践が以下の条件を満たす場合、当学部において単位認定する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】インターンシップ制度の目的とねらい。総合政策学部におけるインターンシップの沿革  
【2】企業訪問にあたっての留意事項、守るべきマナー  
【3】企業が求める人材について  
【4】インターンシップ受け入れ先の一覧と、各自の希望調査、調整  
【5】受け入れ先企業・官庁の資料配布と検討・研究  
【6】インターンシップ実践  
【7】  
【8】  
【9】  
【10】  
【11】インターンシップ報告書の作成  
【12】インターンシップ報告会  
【13】  
【14】  
【15】全体のまとめ  
評価方法
成績評価は、学生の作成する「インターンシップ報告書」、受け入れ先企業が発行する「インターンシップ評価書」、インターンシップ報告会での報告・発言によって総合的に判断する。
教科書
講義中に担当者から配布する
参考図書
古閑博美編著『インターンシップーー職業教育の理論と実践』 2001年6月学文社 2,100円(税込価格)ISBN4-7620-1064-2 C3037
備考
履修条件 インターンシップを単位として認定する条件
(1)学部が紹介する受け入れ先か、学生が自分で開拓する場合は受け入れ先企業あるいは官庁にインターン指導責任者がいる正規のインターンシップであり適切な受け入れ先であること
(2)原則として無給であること
(3)夏季休業中に1週間40時間以上のインターン実践を行うこと
(4)受け入れ先から「評価書」を作成してもらえること
(5)上記授業計画の【1】から【5】の事前指導をうけること。【12】から【14】のインターンシップ報告会に出席すること
(6)「インターンシップ報告書」(学生作成)「評価書」受け入れ機関作成を所定の期日までに提出すること
(7)インターンシップ実践の期間が2週間(80時間)を超える企業・官庁で実践した学生、実践期間が1週間(40時間)の企業・官庁2箇所で実践した学生は、「インターンシップB」を登録すること。その場合はインターンシップAで1単位、インターンシップBで1単位がそれぞれ認定される。
担当教員は 中村、竹村である。他専任教員がサポートする。