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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 44568 | 担当教員名 | 橋本 誠志 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義では私法系ベイシック科目で得た知識を前提として、公務員試験やビジネス実務法務検定等の各種資格試験に対応する実践的能力を養う。毎回、テーマに関する講義を行い、数題の理解度把握テストと解説を行う。なお、本科目は通年開講なので、1年間、本講義を継続して履修する強い意志がある者のみ登録すること。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | オリエンテーション | ||
| 【2】 | 権利能力、行為能力、制限能力者（橋本） | ||
| 【3】 | 法人・権利能力なき社団・失踪宣告（橋本） | ||
| 【4】 | 法律行為・意思表示（橋本） | ||
| 【5】 | 代理制度（橋本） | ||
| 【6】 | 無効、取消し（橋本） | ||
| 【7】 | 条件、期限、時効（橋本） | ||
| 【8】 | 占有、所有権、共有（橋本） | ||
| 【9】 | 労働法（竹村） | ||
| 【10】 | 独禁法・PL法その他（竹村） | ||
| 【11】 | 手形法・小切手法（竹村） | ||
| 【12】 | 債権の回収と法（竹村） | ||
| 【13】 | 会社法1（竹村） | ||
| 【14】 | 会社法2（竹村） | ||
| 【15】 | 商法（行為主体）（竹村） | ||
| 【16】 | 不動産物権変動（橋本） | ||
| 【17】 | 即時取得・用益物権（橋本） | ||
| 【18】 | 抵当権・その他の担保物権（橋本） | ||
| 【19】 | 債務不履行（橋本） | ||
| 【20】 | 債権者代位権（橋本） | ||
| 【21】 | 債権者取消権（橋本） | ||
| 【22】 | 連帯債務・保証債務（橋本） | ||
| 【23】 | 債権譲渡・債権の消滅原因（橋本） | ||
| 【24】 | 企業の種類と特徴（竹村） | ||
| 【25】 | 株式（竹村） | ||
| 【26】 | 株主総会（竹村） | ||
| 【27】 | 取締役他（竹村） | ||
| 【28】 | 商業登記他（竹村） | ||
| 【29】 | 株式会社の計算・資金調達（竹村） | ||
| 【30】 | 企業結合と解散・清算（竹村） | ||
| 評価方法 |
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| 出席状況と毎回実施する理解度把握テストの成績を総合的に評価する。欠席や講義中の途中退出は基本的に許されない。 |
| 教科書 |
| 特に指定しない。毎回、担当者で用意したプリント教材を配布する。 |
| 参考図書 |
| デイリー六法 |
| 備考 |
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| 本講義の毎学期前半（4〜5月,9〜11月）は橋本が民法を、毎学期後半（6〜7月,11月〜1月）は竹村が商事法に関する基本問題に関する問題演習をそれぞれ担当する。尚、各回のテーマは進捗度に応じて、変更されることがある。 |