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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 50901 | 担当教員名 | 水ノ上 智邦 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期集中 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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【授業概要】「ミクロ経済学」とは、家計や企業といった個々のプレイヤー(経済主体)が市場経済という様々なルールを持つゲームにおいて、どのように行動するか、そして各プレイヤーの行動の結果として資源がどのように配分されるかを分析する分野である。「ミクロ経済学ベイシックⅠ」では主に、完全競争市場という基本となるルールの下で、各プレイヤーがどのように行動するかを学ぶ。また同時に経済学的なモノの見方を身につけることを目的とする。 |
到達目標 |
【到達目標】ミクロ経済学の基礎的な思考方法を学ぶとともに、現実の家計と企業の行動、および市場の働き(主に価格や賃金の決定)についてミクロ経済学の視点から理解できるようになることを到達目標とする。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | ミクロ経済学とは何か?・経済学と希少性 | ・講義 | ・復習のためメモの配布(翌週回収,以降14回まで毎回行う) |
【2】 | 価格調整メカニズム(ワルラス型・マーシャル型・クモの巣理論) | ・講義 | ・練習問題の配布 ・テキスト熟読(pp.9-10,28) |
【3】 | 消費者行動と需要1:効用と無差別曲線・限界代替率・予算制約 | ・講義 ・小テスト | ・テキスト熟読(pp.20-24) |
【4】 | 消費者行動と需要2:効用と無差別曲線・限界代替率・予算制約 | ・講義 | ・テキスト熟読(pp.52-63) |
【5】 | 需要の価格弾力性:弾力性と売上最大化 | ・講義 | ・練習問題,課題の配布 ・テキスト熟読(p.14-19) |
【6】 | 様々な財:上級財,下級財とギッフェン財・補完財と代替財 | ・講義 ・小テスト 【提出物】 ・第5回課題 | ・練習問題の配布 ・テキスト熟読(pp.67-73) |
【7】 | 価格変化と消費の変化:スルツキー分解(所得効果と代替効果) | ・講義 | ・練習問題の配布 ・テキスト熟読(pp.67-73) |
【8】 | 労働供給 | ・講義 | ・テキスト熟読(pp.76-82) |
【9】 | 企業行動と生産関数:費用関数 | ・講義 | ・テキスト熟読(pp.84-94) |
【10】 | 完全競争市場の条件と企業の合理的な生産決定 | ・講義 ・小テスト | ・練習問題の配布 |
【11】 | 損益分岐点と操業停止点 | ・講義 | ・練習問題の配布 ・テキスト熟読(pp.43-50) |
【12】 | 余剰分析:消費者余剰,生産者余剰と社会的余剰・死荷重 | ・講義 | ・練習問題の配布 ・テキスト熟読(pp.38-42) |
【13】 | 最適資源配分と一般均衡1:エッジワースボックスとパレート改善 | ・講義 | ・テキストの熟読(pp.96-102) |
【14】 | 最適資源配分と一般均衡2:相対価格と限界代替率 | ・講義 | ・練習問題の配布 ・テキスト熟読(pp.96-102) |
【15】 | 応用ミクロ経済学 | ・講義 | ・練習問題の配布 |
評価方法 |
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期末筆記試験、数回の小テストの点数、課題提出を基本とするが、積極的な授業参加をした場合には加点する。 |
教科書 |
小林弘明他『入門ミクロ経済学』実教出版 |
参考図書 |
伊藤元重『ミクロ経済学(第2版)』日本評論社 その他、講義内で随時指示する。 |
備考 |
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【履修条件】 高校2年生程度の計算が必要となるので、履修には「経済数学入門」の単位を取得済みであることが条件となる。「経済数学入門」の単位を取得していない場合は、講義開始までに水ノ上まで連絡した上で、受講と平行して全学共通教育センターで学習し、数学担当の教員から許可を得る必要がある。 【その他】 水ノ上が担当するすべての科目は、水ノ上智邦のホームページ (http://wmt.bunri-u.ac.jp/mizunoue/index.htm)上において、講義資料のダウンロード、質問や意見の受け付けなどを行っている。テキストは主に予習・復習のために用い、授業時間内に予習・復習範囲を指示する。また復習のため課題を提出することがある。 |