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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 53613 | 担当教員名 | 水ノ上 智邦 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】 経済数学入門では、ミクロ経済学、マクロ経済学などの経済学関連科目、数理統計、情報解析などの統計関連科目への足掛かりとして、入門から中級レベルの経済学や公務員試験の専門科目としての経済学で必要となる数学を学ぶ。経済学は文系科目だと思われがちだが、ある程度の数学を理解しておけば経済学で学ぶ内容をよりわかりやすく、より明確に理解できるようになる。 “数学”という言葉自体に抵抗のある人もいるかもしれないが、高校時代までの復習と確認も兼ねて基礎から説明するので、数学が苦手な学生は必ず受講して欲しい。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】 ２年次以降に設置される経済学系科目、および統計学に関連した科目で必要とされる数学的能力を身につける。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 関数とグラフ��:関数とは何だったのか？ | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【2】 | 関数とグラフ��:１次と２次の関数 | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【3】 | 関数とグラフ��:関数とグラフ | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【4】 | 指数：指数法則 | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【5】 | 微分法�機�微分の計算と意味 | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【6】 | 微分法�供�微分の計算と意味 | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【7】 | 微分法�掘Ч蘯ヾ愎瑤糧�分とグラフ | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【8】 | 中間テスト | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【9】 | 最大化・最小化問題 | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【10】 | 表とグラフの解釈 | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【11】 | 数列�� | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【12】 | 数列�� | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【13】 | 確率と統計の基礎 | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【14】 | 行列 | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 【15】 | まとめと発展 | 項目毎に講義した後、学生が問題を解き、チーム内で互いにわからない所を教え合う時間を設ける。 | 毎回配布する練習問題を用いて予習・復習をする必要がある。 |
| 評価方法 |
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| 課題提出と中間・期末試験により評価する。 次の場合は期末試験の受験資格を失う。 ・中間試験を受けていない（特別な事情がある場合は必ず水ノ上に相談する）。 ・中間試験の成績が6割に満たず、その後の呼び出しに応じない。 ・確認テストに不合格であり、その後の呼び出しに応じない。 |
| 教科書 |
| プリントを配布 |
| 参考図書 |
| 場合により提示 |
| 備考 |
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| ２年次以降の「ミクロ経済学」の履修するための条件となっている。その他、公務員試験はもちろん、多くの民間企業で実施される筆記試験でも基礎的な数学の知識が必要とされる場合があるので、全学生の履修を勧める。数学が苦手な学生が受講することを念頭に講義しているので、心配せず履修して欲しい。 ほぼ毎回課題プリントを配布するので、それを利用して復習に力を入れて欲しい。 【その他】水ノ上が担当するすべての科目は、水ノ上智邦のホームページ（http://wmt.bunri-u.ac.jp/mizunoue/index.htm）上において、講義資料のダウンロード、質問や意見の受け付けなどを行っている。 |