|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 53638 | 担当教員名 | 水ノ上 智邦 | 単位 | 1単位 |
|---|
| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 【授業概要】 この科目は大学の講義への準備として、「調べ、考え、議論し、発表する能力」を磨くことを目的とする。特にコミュニケーション能力・プレゼン能力の改善を目指す。 昨年度は、チームごとに野村證券の「バーチャル投資倶楽部」にエントリーし、株価について議論を行った。より良い成績をおさめるためには現実経済の動きについて知ることが必須となるため、経済に関連した課題について各自で調べ発表した。ただし、テーマの選択は学生と相談の上で決定するので異なるテーマになる可能性がある。 【達成目標】 ・基礎的なPCスキルを身につける。 ・自身の考えを文章にまとめることができる。 ・チームとして問題解決に向けての話し合いができる。 ・複数の相手に向けて自分の意見を発表できる。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ミーティング チーム分けとウェブサービスのアカウント作成 | 学生による発表と討論を中心とし、必要に応じて補完的に講義を行う。また、古家ゼミと対抗ゼミとしてディベートを行う予定である。 予習のため、毎回課題内容をする必要がある。また復習のため、各回の授業内容をまとめ、グループウェア上に記入する。 授業の性質上、各チームが授業時間外でデータ収集、分析、資料の作成などを行う必要がある。 また特別な事情がない限り、毎回の出席は必須である。 | |
| 【2】 | 株式についての基礎知識 | ||
| 【3】 | グループディスカッション | ||
| 【4】 | 株価の変動要因を探る グループディスカッション | ||
| 【5】 | 個別企業についての発表 グループディスカッション | ||
| 【6】 | 個別企業についての発表 グループディスカッション | ||
| 【7】 | ファンダメンタル分析とテクニカル分析 | ||
| 【8】 | 各業界について より良いプレゼンのために | ||
| 【9】 | 各業界について プレゼンについてのグループディスカッション | ||
| 【10】 | 中間発表 | ||
| 【11】 | ディベート | ||
| 【12】 | ディベート | ||
| 【13】 | 対抗ゼミ（ディベート） | ||
| 【14】 | 発表についての準備 | ||
| 【15】 | 結果報告 | ||
| 評価方法 |
|---|
| 授業内外での積極的な取り組みにより評価する。 |
| 教科書 |
| 授業内で随時指示する。 |
| 参考図書 |
| 『なっとく!マネー塾』日本経済新聞社編（予定） |
| 備考 |
|---|
| 学生と相談の上でテーマを決定するため、授業計画は変更する可能性がある。 【その他】 水ノ上が担当するすべての科目は、水ノ上智邦のホームページ（http://wmt.bunri-u.ac.jp/mizunoue/index.htm）上において、講義資料のダウンロード、質問や意見の受け付けなどを行っている。 |