徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    地方政府論(四国の政治・行政・経済の歴史とこれから)

科目番号54758担当教員名八幡 和郎単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2.3.4年
授業概要
『地方主権の時代』といわれるように、自分たちの思いで地域作りをしていける時代がやってきた。また、市町村合併が進み、道州制も話題になっている。だが、地方主権は地方にバラ色の未来を保証するものでなく、厳しい責任をとることを迫るものでもある。本科目では、四国の歴史やいま起こりつつある出来事を題材に地方自治や地域作りについて考え、公務員、教師、民間人となるための準備や将来の仕事に役立つような知識を得ることを目指す。また、その時々の時事問題についても、理解を深められるように、各回のはじめに時間を割いて解説する。(授業計画については、資料準備、ゲストの招聘などの都合で若干の変更がありうる)
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】はじめに(本科目の全体像について概略を説明する)原則講義。ただし、一部をe-Knowledgeコンソーシアム四国の枠組みで四国八大学で共同使用するために編集中のe-learning教材を使用しての学習で代替する可能性がある。なお、ゲスト講師を招聘する可能性もある。 
【2】県民性の不思議(四国四県をはじめとする47都道府県の県民性とそれがもたらすもの)  
【3】土佐の歴史(戦前まで)  
【4】坂本龍馬の生涯(小説やドラマと違う土佐の平凡な青年がどうして大きな仕事を実現できたか)  
【5】讃岐の歴史(戦前まで)  
【6】伊予の歴史(戦前まで)と『坂の上の雲』の真実(伊予松山の幕末維新と主人公たちの生涯)  
【7】阿波の歴史(戦前まで)  
【8】市町村の成り立ちとこれから(地名についての議論も含む)  
【9】都道府県と道州制①(経済を中心に)  
【10】都道府県と道州制②(交通を中心に)  
【11】高知県政の展開と課題  
【12】香川県政の展開と課題  
【13】愛媛県政の展開と課題  
【14】徳島県政の展開と課題  
【15】まとめ(全体の復習とテスト問題の発表と説明)  
評価方法
期末試験。ただし、問題はあらかじめ予告したものの中から出題する。出席日数も少しですが考慮します。
教科書
八幡和郎「地方維新vs土着権力」(文春新書)
参考図書
備考