徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎総合演習B

科目番号54847担当教員名池上 政弘単位1単位
科目群一般必修・選択必修開講期後期 対象年次1年
授業概要
【授業概要】
 総合政策学部では政治・行政・経済・産業・社会生活に関する広い分野にわたる学問について学ぶことができます。こうした学問を学び、理解し、応用を身につけるためには、現実の社会の問題に知的好奇心をもつことが重要です。
 そこで、この演習では、新書等の書籍、新聞や雑誌なども記事のなかから、興味のあるテーマをとりあげて、議論し、レポートにまとめ、現在、経済、社会、生活に係わる問題について、議論します。あわせて、参加者が記入したポートフォリオをもとに、これからの人生について考えてもらいます。



【到達目標】
社会、生活に係わる問題について、広い視野にたって知的好奇心をもち、考察する習慣を身につける。
参加者自身の人生の目標、到達するための途筋を考える機会とする。 
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】受講者の自己紹介、読む新書の選択  
【2】書籍(1)の読後感の報告  
【3】ポートフォリオの報告(個別面談) 面談後、人生について語る  
【4】書籍(2)の選択、報告内容をレポートにまとめる。  
【5】上記レポート(2)を完成させる。 新聞記事をもとにテーマ(3)を選択する。  
【6】選択したテーマについて議論する。議論をもとに、レポート(3)を作成する。   
【7】レポート(3)を完成する。 図書館で読む書籍・雑誌を選択する。  
【8】上記書籍・雑誌の内容を報告し、議論する。議論をもとにレポート(4)を作成する。  
【9】レポート(4)を完成する。  
【10】高校の教科書(現代社会)が取上げているテーマ(3)を選択する。  
【11】上記テーマ(5について、議論し、さらに調べるテーマについて考察する。  
【12】テーマ(5について報告する。  
【13】テーマ(5を完成させる。  
【14】総合政策学部の受講課目のなかで興味をもったテーマについて議論  
【15】ポートフォリオの報告(個別面談) 面談後、これからの本学の学生生活の目標、卒業後の進路について語る  
評価方法
授業の出席状況、討論参加の積極性とレポートの内容を評価します。
教科書
参考図書
適宜紹介します。
備考
授業に参加する学生には、授業でとりあげてほしい具体的な個別のテーマの希望を積極的に表明することを歓迎します。