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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 54887 | 担当教員名 | 松村 豊大 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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テーマ:「徳島文理大学周辺の『情報収集』」 テレビやインターネットが発達した結果、時間と費用を使って遠くの地にまで行かなくとも、行った場合と同じような「情報」を得ることができるようになりました。 しかし、「五感」をフルに活躍させ、本物の体験をするには、その場所に行く必要があります。現地へ行って、その場の空気を吸い、水を飲むことで初めてわかることもあります。 今回の基礎総合演習では、学生のみなさんに、徳島文理大学周辺の情報収集を行ってもらいます。 具体的には、演習班をさらに小さいグループに分けます。そこで調査方法を相談します。 最後に、自分たちの調査内容を報告してもらいます。 高等学校の「総合的学習の時間」などで、コンピュータを用いたプレゼンテーションを経験した学生は、その能力を活用してほしい。また、この演習は、大学生の勉強において必要な、「調べる」「議論する」ことに重点をおきます。 到達目標:(1)字の小さい資料を根気良く調べることができる (2)データと事実、他人の感性による情報との差異が解るようになる。 (3)著作権などの基本を知る (4)全く初対面の人の前で意見を述べることが出来るようになる |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | お互いの自己紹介、演習の目的、計画の相談 | 情報収集、整理、ゼミの仲間の前での報告、を通じて、「自分で調べること」を経験してもらいます。 その途中で、担当者は「なぜ?」という質問をします。それにも答えてもらいます。 | |
【2】 | 調査(1) 机上調査 | ||
【3】 | 〃 | ||
【4】 | 調査(2) フィールドワーク | ||
【5】 | 〃 | ||
【6】 | 発表 | ||
【7】 | 〃 | ||
【8】 | 調査(3) 机上調査 | ||
【9】 | 〃 | ||
【10】 | 調査(4) フィールドワーク | ||
【11】 | 〃 | ||
【12】 | 〃 | ||
【13】 | 発表 | ||
【14】 | 発表 | ||
【15】 | まとめ |
評価方法 |
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決められた日に報告し、資料を提出すること 『地球の歩き方』『個人旅行』などの旅行書、市内の旅行代理店にあるパンフレット、『JTB時刻表』など多数 【備考】 楽しい演習にしたいと思います。 参加人数などにより授業計画は変更がありえます。 後期科目「基礎総合演習B」も同じ内容をする予定です。 |
教科書 |
使用しません。 |
参考図書 |
備考 |
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楽しい演習にしたいと思います。コミュニケーション能力、共同作業における責任、などを体験します 参加人数などにより授業計画は変更がありえます。 後期科目「基礎総合演習B」も同じ内容をする予定です。 また、この演習は、大学生の勉強において必要な、「調べる」「説明する」「議論する」能力を身につけることを目標としている。「読む」「書くor文章にまとめる。」能力を身に着けたい学生は、後期に別の先生が担当する演習と組み合わせて履修してほしい。 |