徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    環境開発法規論

科目番号64838担当教員名松村 豊大単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次3年
授業概要
「環境法」という分野は比較的新しい法学研究の一分野です。
また、環境保護(環境保全)を実行ならしめるためには、生きている人間が多少『我慢』することも必要です(例:暑くてもクーラーの設定を28℃にして我慢する)。そのためには強制手段である「法」が用いられることになります。

そのような観点から、今ある環境保護(環境保全)のための法制度を概観し、将来に向けた「環境政策」について考察を深めます。
到達目標
「目標」環境対策の法制度について主なものを説明できるようになる。またその背景となる法理論がどのようなものか説明できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】はじめに―環境と法基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【2】自然保護基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【3】基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【4】廃棄物 リサイクル基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【5】基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【6】大気汚染基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【7】基本的に講義です。中間試験の準備
【8】環境法の基本原則基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【9】基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【10】環境保護の担い手基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【11】基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【12】環境保全の手法基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【13】基本的に講義です。配布資料に記載されている課題をおこなうこと(小論文・用語の確認)
【14】環境紛争とその解決方法基本的に講義です。最終試験の準備
【15】基本的に講義です。最終試験の準備
評価方法
小テスト(10%)+平常点(10%)+筆記試験(記述式)(80%)
教科書
交告他『環境法入門(補訂版)』有斐閣アルマ2008年
資料を配布する
小型の六法は必ず教室に持参してください。
参考図書
文理大図書館にあるものを授業でお示しします。
備考
前提知識として「行政法ベイシックⅠ」の行政訴訟の知識、「民法ベイシックⅡ」の所有権・占有権の知識を求めます。
必要な法令、統計資料等は、授業中に各学生の机上のディスプレイに示します。