徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎総合演習B

科目番号65026担当教員名青野 透単位1単位
科目群一般必修・選択必修開講期後期 対象年次1年
授業概要
学部の学位授与方針に基づき、演習という方法を用いて、主として法学の「知識の中核をなす原則的な知織」の内容を対象として、受講生一人一人が主体的に学ぶ場とする。受講生には、研究テーマ設定、アプローチについて、教員のヒントに基づき、試行錯誤にて、自らの頭で考えることを求める。
到達目標
(1)知識 法に関する「原則的な知織」の主要な事項を十分に理解している (2)技能 法に関する他の人の意見を書物や論文や新聞記事から広く読み解き、自分の考えを他の受講生に理解されるよう表現することができる (3)姿勢 現代社会の諸問題において、その解決に法がどのように機能しうるかについて、具体的な事例ごとに考えることができる
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】法について学ぶ意義について、教員と受講生の相互の考えを確認する教員・受講生の意見交換 
【2】教員が法的解決を試みようとした社会問題について教員による講義、および受講生との質疑応答関連する新聞記事、図書館資料を読む
【3】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について 1回目 受講生の意見発表と教員との質疑応答関連する新聞記事、図書館資料を読む
【4】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について 2回目 受講生の意見発表と教員との質疑応答関連する新聞記事、図書館資料を読む
【5】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について 3回目 受講生の意見発表と教員との質疑応答関連する新聞記事、図書館資料を読む
【6】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について 新聞記事から 1回目 受講生の意見発表と教員との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、他の受講生の発表テーマも含めて、関連する新聞記事、資料を読む
【7】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について 新聞記事から 2回目 受講生の意見発表と教員との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、他の受講生の発表テーマも含めて、関連する新聞記事、資料を読む
【8】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について 新聞記事から 3回目 受講生の意見発表と教員との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、他の受講生の発表テーマも含めて、関連する新聞記事、資料を読む
【9】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について 文献研究から 1回目受講生の意見発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、他の受講生の発表テーマも含めて、関連する新聞記事、資料を読む
【10】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について 文献研究から 2回目受講生の意見発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、他の受講生の発表テーマも含めて、関連する新聞記事、資料を読む
【11】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について 文献研究から 3回目受講生の意見発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、他の受講生の発表テーマも含めて、関連する新聞記事、資料を読む
【12】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について まとめ 1回目受講生の研究成果発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する新聞記事、資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【13】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について まとめ 2回目受講生の研究成果発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する新聞記事、資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【14】受講生が関心を抱いている社会問題と法との関係について まとめ 3回目受講生の研究成果発表と教員・他の受講生との質疑応答図書館提供情報検索を活用し、関連する新聞記事、資料をまとめ、プレゼン準備を行う
【15】受講生による授業評価  
評価方法
15回全体を通しての質問・調査・発表:40%、12回〜14回に予定している「まとめ」のプレゼン:60%。到達目標の、(1)知識 (2)技能 (3)姿勢のそれぞれについて、ルーブリックにもとづき、自己評価、他の受講生による評価、および教員による評価を行う。
教科書
使用しない
参考図書
受講生の関心に合わせて、適宜、指示する。
備考
図書館の50種類近くの全国紙、地方紙を活用した授業とするので、積極的に図書館の新聞を読むことを推奨する。